また帰って来たロンドン日記
(めいぐわんしー台湾日記)
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2004年01月14日(水) |
【映画】ボーデロ・オブ・ブラッド/血まみれの売春宿 |
【オールシネマ・オンラインより】
ボーデロ・オブ・ブラッド/血まみれの売春宿(1995) TALES FROM THE CRYPT PRESENTS: BORDELLO OF BLOOD ボーデロ・オブ・ブラッド/吸血美女の館(JSB) メディア 映画 上映時間 86 分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場未公開・ビデオ発売 ジャンル ホラー
監督: ギルバート・アドラー Gilbert Adler 製作: ギルバート・アドラー Gilbert Adler 製作総指揮: ロバート・ゼメキス Robert Zemeckis リチャード・ドナー Richard Donner ウォルター・ヒル Walter Hill ジョエル・シルヴァー Joel Silver 原案: ボブ・ゲイル Bob Gale ロバート・ゼメキス Robert Zemeckis 脚本: ギルバート・アドラー Gilbert Adler A・L・カッツ A.L. Katz 撮影: トム・プリーストリー Tom Priestley 出演: デニス・ミラー Dennis Miller エリカ・エレニアック Erika Eleniak アンジー・エヴァーハート Angie Everhart クリス・サランドン Chris Sarandon コリー・フェルドマン Corey Feldman オーブリー・モリス Aubrey Morris フィル・フォンダカーロ Phil Fondacaro ウィリアム・サドラー William Sadler キアラ・ハンター Ciara Hunter レスリー・アン・フィリップス ジュリエット・リーグ ジョン・カッサー John Kassir ロビン・ダグラス Robyn Douglass カメオ出演: ウーピー・ゴールドバーグ Whoopi Goldberg
「デーモン・ナイト」に続く、TV「テイルズ・フロム・ザ・クリプト」の劇場版第2弾。今回は現代に甦ったセクシーかつパワフルな女吸血鬼リリスの恐怖を描く。 行方不明になった不良の弟カレブ(C・フェルルドマン)を探す姉キャサリン(E・エレニアック)は私立探偵レイフ(D・ミラー)に捜査を依頼。レイフはカレブとその悪友が、葬儀屋の地下で営まれている裏の売春宿で消息を絶った事を突き止める。だがその売春宿を経営しているのは、心臓を4つに切り裂かれない限り決して死ぬ事のない女吸血鬼リリス(A・エヴァーハート)だった。売春宿を訪れた客たちは次々と女吸血鬼たちの毒牙にかかっていたのだ。しかもリリスは、キャサリンが務める新興宗教団体とも関係しており、いずれは人間を支配しようと企んでいる。警察に取り合ってもらえないキャサリンとレイフは、葬儀屋の地下に潜入するのだが……。 スピーディな展開で圧倒的な面白さを見せつけた「デーモン・ナイト」に比べると多少見劣りはするものの、ホラー映画としては及第点をキープ。ヒロインのエレニアック、リリス役のエヴァーハートをはじめ、美女がけっこう目白押しでH度は十二分。
【感想】
なるほどねー。半分以上はお色気で売っているわけですね。道理で俺は何にも感じないはずだ。しかし、今も昔もついつい最後まで見てしまうのが深夜映画。この映画、なんということはない80年代っぽいホラー映画。ただ制作総指揮の人たちの顔触れは有名人ぞろいのよう。俺の大好きな 「オーメン」のリチャード・ドナーとか。こういう映画監督達が資金調達するためにこずかい稼ぎ的にやってるのか、それとも、こういうノリが好きな人たちなのか、、、。まあでも、なんか、エロ好きな人か、映画オタクな人が「うんちく」をたれそうな映画で、俺は特別コメントすることはありません(笑。中学生の時とかに夜更かしして見る感じ。そういう懐かしさを感じるけど、まぁ、そんな映画でした。
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