夢日記
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2002年02月24日(日) 小学一年の息子はホントは3歳児。

夕暮れ時、公園の前を通ると、公園の砂場の横の鉄の大きい網目のくずかごはゴミが溢れそうになっていて、一番上に、青いスポーツバッグが捨ててある。なんだろうなと思って通り過ぎる。

しばらく経って、また同じ公園の前を通ると、高校の時の同級生の女の子が泣いている。
どうしたのかと尋ねると、スポーツバッグの中には赤ちゃんが入っていたのだが、ちょっと目を
離した隙に、誰かにつれていかれてしまったと言う。さっきのスポーツバッグは空っぽで、
仕様済みのオムツが入っている。



教室でぎっしりつめこまれて、初めて歌う歌を歌っている。私は後ろに立っている。手元に楽譜があって、前のほうの黒板にも楽譜がある。誰かがグランドピアノを弾いているのだが、なんかみんな揃わなくて、ピアノもいい加減だなあ誰がひいてるんかいと思ったら、息子が引いている。傍らに担任の先生がいる。息子のそばにはあかちゃんが2人いる。それは先ほどの公園で連れ去られた赤ちゃんのようだ。息子が落ちつきがなくいい加減にひいている様をみてると、本当にうちの息子はあかちゃんみたいだなと思う。いつのまにか息子がオムツ裸の3歳児になっていて便が足の膝のうらのべったりついてるみたいなので、早く捕まえてトイレに連れていかないとと思って焦っている。



昔バンドをやってた頃の知り合いから電話がかかってくる。なんか自分がかけたらしい。
かけたらしいのだが、向こうから相談を受けている。ライブの手伝いだったら、今は練習に
入れないので無理みたいなことを言っているのだが、なんか音楽の対談についてこいと
言われている。付いて来いとか言われても何もできないのでどうしようかなあと思っている


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