夢日記
DiaryINDEX|past|will
2002年03月23日(土) |
セクハラムネヲ上司と巨大ロボ。 |
会社の研究室みたいなところに休日出勤して働いている。上司がムネオみたいな人で、大声で指示したり、ワガママでうるさい。 風ががんがん吹いてるのに、布団を干せとか言うので、こんな日に干してもしょうがないとか反対するのだが、いいからやれと 言うから、責任はあなたにあるとかいいながら、言われたとおりにする。
巨大なパイプで組み立てられた恐竜のようなロボットを開発していて、ある程度できる。T君のおうちの人達も開発に参加している。 ムネオ上司が、自分の手柄みたいに、喜んでいる。それはムカツクが、私もやっと、うちに帰れると思っていると、さっき干した 布団が濡れた地面の上に、泥だらけになって落ちている。これを10かいくらいあるビルの研究室のところまで運ばないといけないので 更にムカツク。ムネオ上司は、これを片付けろというのだが、私も負けずに「さっき私が干すなと言ったのに、あんたの責任じゃないのか。」と、どなりかえす。なんかションボリしちゃったので、ちょっとかわいそうかなと思っていると、「一緒に運んでよね〜ちゅーしてあげるからさ〜。」みたいな、セクハラ+甘えたことを言う。なんかこんなおっさんだけど、赤ちゃんか?と思って呆れている。
完成パーティーみたいなのが開かれていて、布団の件はいつのまにかカタがついていて、私達はそっちの方に出席している。もちろん ムネオ上司はおおいばりで、私達は関係ないやとか思いながら、サンドイッチと、紅茶をいただいている。 ティーカップは、見た事がないがかわいい黄色と白のグラデーションになっていて、縁取りが金、ラインがどことなくお花のようなカップで、ポットを持った、姑に似ているプチブルっぽいおばちゃんがお茶をすすめにやってきて、そのカップのうんちくを垂れるのだが、どうせセットで、2500円くらいの安物だよとか内心思っている。
お茶を飲み終えて、 その巨大なパイプで組み立てられたロボの一番前に息子が座っている。そこが運転席になっている。先ほどのカップをなぜか運転席に持ち込んで、パイプとパイプの間に挟んでいる。紅茶なんか飲むのかなあと思いながら、運転席より高い位置にある、客席から見ている。 ロボが走り出すのだが、前輪のパイプが外れて暴走する。息子は止め方をしらないので、一生懸命運転席まで下りていって、とにかく止める。
2 川沿いの道を息子と旦那とあと、息子のクラスの女の子と一緒に歩いている。するとS君の家の一家が通り過ぎようとしたので、挨拶しようとするのだが、なんかお母さんが、めちゃめちゃ恐そうなおばさんで、でも、なんか言わないとと思ってしつこく追いかけまわして、息子の今までの経緯とか、S君と遊んでもらって感謝してることとか、S君の学校でのこととか、とにかく喋りまくっている。するとS君の母は、態度をやわらかにして、実はS君も、問題あるとか言われていて、直すために音楽を始めたらちょっと落ちついてきたみたいなことを言う。やっぱり問題あったのかなあと納得しながら、S君の家族は川沿いの道を、私達は、畑の方の道へ入っていく。日がすっかり暮れてしまったので、息子のクラスの女の子と遊ぶ時間がなくなってかわいそうだけど、うちまで送っていかなくてはと思っているのだが、女の子が私の手を引っ張って、がーっと走るとものすごい勢いで移動していく。すると、日が暮れたはずだったのに、広場に出たときに、まだ日が暮れてなくて、子供達が、息子の名前を親しげに呼んでくれている。なんだ、S君以外にも別に友達いるみたいじゃん。なんとかなるもんだなあ。と思っている。
|