夢日記
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2002年03月29日(金) 途方にくれる悪夢3連発。+番外・昼寝夢(ムネオに電話する夢)


楽器屋というか、音楽教室のあるビルの階段(割と広い踊り場のある階段)をドンドン上がって言って、ピアノ譜を探している。いったんおりて、帰ろうとするのだが、もう一度戻って、探そうとすると、0歳くらいで白いYシャツに黒い店員エプロンつけた細身の男の店員が、棚卸をしているとかで、どんどん棚から楽譜を床にばらまいている。床はピアノの楽譜だらけで足の踏み場もない。ビニールのカバーがついているので、つるつる滑りそうになるのだが、ふまないように注意しながら、途方にくれつつ階段をまた上がっていく。


どう言ういきさつかわからないが、製紙工場に入っていかなくてはならなくなる。自分一人長いコンクリートの壁の前の、舗装されていない白っぽく乾いた土の道路の前をとぼとぼあるいている。間もなくコンクリートの門が見えるので、敷地の中に入っていく。

敷地の中は建物はなにもないだだっぴろい空間で、自分の身体より随分大きなトラックが土ぼこりをあげながら、原料らしいなんかぷるんぷるんした粘土のようなものを運ぶので行き交っている。辺りはだんだん暗くなってくるし、歩いているのは私一人しかいないので、心細くなっている。トラックがまるで、歩いている人間は邪魔だとばかりに間際を通るので非常に恐ろしい思いをしている。自分の頭上を、トラックが運んできた紙の原料になるぷりぷりした粘土のような塊、小錦2・3人分くらいありそうな大きさのモノが物凄い振動といっしょに、金属で出来た四角いプールのようなところに投げ入れられる。トラックに乗ってる人間から邪魔だ邪魔だと罵声を浴びさせられるが、何か用事があるらしく、どこかへいかないと行けないと思っているのだが、ここはひょっとすると、地獄なのかもとふと思う。



春休みで実家に帰ってきているようなのだが、ロッテンマイヤーさんみたいな上流階級のお婆さんみたいなのが家をしきっている。息子がまだ赤ん坊で、赤ちゃんをあやしている。若い育ちの良さそうな男の人が4人ほどきていて、お婆さんが、私の再婚相手を物色するために呼んだ人らしい。

コーヒーを出せといわれるので出そうとするのだが、砂糖と、ミルクはなんかサランラップにくるんであるんで、それをはがして出そうと思ってはがしている。お婆さんはそれはそのままでいいとか言っている。ラップの中には各砂糖が2セットと、ミルク(スジャータみたいの)が2個ずつ入っていて、これじゃコーヒー甘いよと内心思う。しかも砂糖は透明な割合大きめの袋に入っている。不器用なので、ガチャガチャしてしまって、最初に出そうと思ったコーヒーが受けザラにこぼれている。どうしていいのかお婆さんに聞こうとするのだが、お婆さんは、男の人達と喋るのに夢中なので、まぁいいかと思って、そのまま出してしまう。

叱られるかと思うのだが、いつのまにか男の人達は帰ってしまっていて、お茶を片付けているのだが、台所が物凄く高く大きくて、台に上って洗おうとしているが、自分の胸くらいの高さで、しかも大きさが、風呂より広い感じ。


昼寝の夢◎

なぜか鈴木ムネオの事務所へ息子が電話をかけていて、慌てて自分が変わるのだが、本人が出てくる。びっくりして切るのだが、本当に本人かと思ってもう一度かけてみたら、本当に本人が出てきて、いや、嫌がらせでかけてるんじゃなくて、確認してみました、すいません、頑張ってくださいとかわけのわからん激励をしている。

自分が住んでる地区より山手のところに、不思議な文明の部落があって、階段を作ってる石を見ていたら、その石が虎模様になっている。石はタイルのように薄くて中の土が抜け落ちたのか、ボロボロになっていて、石だけスカスカになっているので、直していると、その部落の長老のお婆さんが来て、何か話している。気がつくと、寄り合い所というか、高い天井の建物の天井近くに大きなテレビがついているひろい場所(床は土)に50人くらいの人と一緒にテレビをみているのだが、田中真紀子が、塩爺といっしょに組んで、新しい政権を作るとか言っている。


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