夢日記
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1 昔あんまり仲が良くなくて現在音信不通になってるAさん(仮名)が、音楽室にいると聞いて、もしかして、あのAさんなのかとなぜか嬉しい気持ちになって、音楽室に行くと、地面に座ってやっと入れるくらいの隙間のところに地べたに座って楽器をやっている。Aさんと、もう一人知らない人が座っている。Aさんが私に気がついて、お互い、ものすごい嬉しそうな顔で抱き合わんばかりの勢いで、再会の喜びを語っている。
2 中学校の合唱部の先生の元、もと合唱部の人間が集まってなんかコンサートのために歌っている。チケットを売らないといけなくなるのだが、少ない友達のうちBに売ろうとして、携帯で呼び出す。暗いけどちょっと広めの商店街のアーケードの中みたいなところでチケットを渡すためにまっていると、Bは車でやってくるのだが、チケットの代金をもらおうと思うが、まぁ、来てくれるだけでいいよみたいなことを言っていると、Bは自分も歌えるんだから、歌いたいなあ、今から申し込んでもいいだろうか?みたいなことを言う。 そういえば、Bは音楽をやっていたのだった。まぁ、申し込んでもいいんじゃない?と口ではいっているのだが、せっかくチケット渡しにきたのに。自分が呼べる人って他にいないのに。困ったなあと内心では思っている。で、なんか雨が降ってくるので、車で乗せて欲しいと思うのだが、他に用事があるのでと、あっけなく断られてしまう。しょうがないとは思うけど、淋しい。
3 平屋の古い家に住んでいる。歩いて10歩くらいのところに夫の実家がある。実際の夫の実家ではなく、みすぼらしい古い家だ。塀もない。まだ2歳くらいの息子が上がりこんで暴れているとか、電話がかかってくるので見にいくと、家はつながった6畳2間しかないのだが、そこにオモチャがいっぱいちらかっていて、息子がちらかしてぎゃーぎゃー楽しんでいる。おばあちゃんの家なので、さっさと帰ろうと連れて帰ろうとしたら、奥から、姑が出てきて、「○○ちゃん(←息子の名前)は別にいいのよ。でも、あんたは偉そうに入ってくるな。」みたいなことを言われるので、誰が息子を産んだんだと思ってぶちきれる。別に私だって、好きで夫の家に息子を送りこんでるわけではない。で、歩いて10歩ほどの自分の家に戻って、これは、この距離がいかんという話に
4 引っ越したあとのようだ。最初は平屋の6畳一間だったのだが、どんな間取りか自分が思うと家がそういう形になって行く感じで、六畳だと狭いから2回に部屋があったらいいなとか思って、狭い台所の方にいくと階段があって、2回にもうひと部屋ある。6畳2部屋上下にわかれてるのはいいなあと思っているのだが、これじゃ機材部屋が作れないかしらとか思って悩んでいると、お風呂がないことがわかって、でも、家賃が安いし、2回から見下ろしたら、そこが、すぐ銭湯になっている。銭湯の向こうは海がある。
銭湯近かったらいいかなと思うのだが、銭湯は1回300円くらいはかかるからどうなんだろうなと漠然と考えていると、いつのまにか、その中に入っていて、目の前のガラス窓の向こうの海を見ているのだが、海が荒れていて、いつかこの銭湯は波に飲みこまれるだろうなと思っている。
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