夢日記
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2002年04月12日(金) 昔の恋人に貸したものを返さないといけない。

昔の恋人がうちにやってきて、昔貸したブレスレットを返してくれとか言う。
ビーズ大の黒い宝石とクリスタル?のが交互についているブレスレットだ。

そのとき丁度別の友達も来ていて遊んでいる。
その友達は、その昔の恋人と私が付き合ってたことを知らないし、私も隠しているし、今もあんまり知られたくないので、会話を聞かれないように友達のいない、ブレスレットのある部屋まで元恋人を連れていく。

早く返そうと思うのだが、自分のブレスレットのコレクションのなかにまぎれてしまってわからなくてもたもたもたしている。今頃、そんなもん返せとか言わないで欲しいとちょっとイライラしている。


探すのだが、ないので、又あとで送るよと一旦言うのだが、でも、送るの面倒だし、これで終わりにしたいので、私のコレクションのなかから好きなモノもっていけと言っているのだが、なんかたしか水晶のビーダマみたいなのがあったなと思って、戸棚をあけると、きれいなビーダマがたくさん入っている。でも全部中に模様が書いてあるビーダマで、透明の水晶の玉がない。

困っていると、いつのまにか、その人はうちにあった赤いランドセル2個と、名札2個を持っている。名札はなぜか胸につけている。

それもその人の荷物だったのかと、不思議に思ってきくと、「いとこのを忘れていった。」とか言われて納得している。
もう、みんな回りに子供がいるんだなと思って感慨深い。


で、結局ブレスレットは返せなくて、出てきたら送ることになる。
恋人は戻っていくのだが、帰り際に顔を見ると、なんか全然違う顔になっている。
顔は全然ちがうのだが、空気で元恋人らしことがわかる。

そこに、もう一人来ていた友達がやってきて、あれ、左の歯全部抜いたの?とその元彼に聞くと、そうそう。悪いところ全部なおそうと思ってねとか言っている。

前向きになって良かったと思っている。
良かったと思いながらなんか悔しい気持ちが残っている。



気がつくと、コンサートを見にきている。地方の市民会館みたいな場所だ。
元恋人も来ている。なんか、回りにハイソな感じな人タチが集まっていて、
ハイソな話しをしている。
ああ、違う世界だなあと思って、遠くから見ている。

私は私で、来たのだが、なんかその人を追いかけてると思われるとイヤだなあと思って一人で出し物のミュージカルの映画を見ている。席は満席で座れないので
立ち見。

そういえば、まだブレスレットを返してないなと気にしている。


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