夢日記
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2002年04月16日(火) ホコリ臭い夢。

夜ともつかない、昼とも付かない薄暗い裏通りを歩いていくと、日が暮れてきて、蛍光灯の灯りが付いている店が1軒空いている。

見ると、古道具屋というか、中古楽器を扱っている店らしいのだが、とにかく品物が無造作に積み上げられていて、奥の方にはもう誰も使わないような昔の木枠のエレクトーンとかががんがん置いてある。

昔一緒に楽器屋で勤めていたMさんがそこを一人でしきっているらしくて、出てきて、何か買っていけよと言われる。他にも若い女の子のお客さんが何人かいる。

私も何か買おうと思うのだが、良く見ると、弦楽器関係の中古は何にもなくて、オーディオのアンプか、なんかわからない黒いボディーのエフェクターか、シンセか、そのエレクトーンしかなくて、自分の家で使えそうなものが全くなくて、途方に暮れている。エレクトーンも結構良い音するんだけど、うちには置けないなあ、これって、滅びゆく楽器なんだろうなと思っている。


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