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| 2003年02月23日(日) | 鳥小屋に入った猫を追い払っている |
薄暗がりの中でなぜか、町のひとがぞろぞろあるいていて、電力が使えなく
なったとかいいながら、歩いているのだが、空に風船がたくさん浮かんでいて、
そのうちの1つを掴むと上手く移動できると思っている。
小柄な女のコ（顔見知り）を励ましながら、風船の1つにつかまると、闇の中に
浮かび上がる。身体全体で、バランスをとりながら一緒に海沿いの小屋のような
場所に降り立つと、女のコがさーっと走って行ってしまうので、後をつけていくと、鳥小屋に猫が一杯入っている。
猫は女のコの猫だと私は思っているので、女の子に猫を鳥小屋から出すように
言っているが、女のコはきょとんとしているので、私が猫をつかんで、外に
出そうとしているのだが、猫に引っかかれて、手の甲が痛い。
