夢日記
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2004年12月26日(日) 壊れた弟と家

夜に実家に寄る。

と、言っても、夢の中の実家は、道ぞいにむきだしに並んでいるトタン作りの古い
平屋で、呼び鈴を鳴らして固い開き戸を開けるとゴミ袋が山のように積まれていて
そのなかから年老いてよぼよぼになった父親が出てくる。

弟が何らかの病気(夢の中では脳の病気らしい)になって、変になってしまったと言う。母親にお前は見るなみたいなことを言われるが、両親は憔悴しきっていて、弟はどうなってるのか心配もあるし、正直好奇心もあるしで奥に入っていくと、ゴミだらけの部屋の中で弟が全裸で寝ている。夢の中の弟は、全然姿が変わっていて、全体的に小さくなっていて、髪の毛は少し抜けて肌はアトピーの症状なのか赤剥けていて『止まらないんだよう』と泣きながら赤剥けた股間を勃起させていて、それを母親が困ったように咎めている。

別に弟が、周囲に欲情してそうなってるのではないということがわかるので、とがめられている弟が、とても可哀相になって、抱きしめてやる。脳が壊れてるのはしょうがないから、とにかくアトピーの方の治療をして、それからだとか親に話をしている。



2 学校の体育館の壇上でPTAの人達と座って後片付けをしているとM田さんがやってきて、もうケガは大丈夫だ。これから頑張っていくとしっかりしたことを言って去っていったので、喜んでいる。


3 電車に乗ろうとしている。私が乗りたいのは一駅くらいの区間快速で、切符を買ってホームに並んでいると、区間快速が来るはずの時間に2両編成くらいの短い新幹線が入ってきて、先頭車両の運転手のすぐ後ろの席が開いているので、どうしても乗りたいと思っているが、迷っている。




昼寝

4 なんかツアーで旅行に行っている。息子がまだ小さくてちょろちょろするので、危ないよと怒っている。電車は地下トンネルを走る急行で、外国に繋がっているらしい。空じゃなくて地下っておもしろいねなどと思っている。なのに、乱気流が起きるからとか言っていると、遅れてる速度を取り戻すためにスピードを上げるとか言って、急行がぐるんぐるん回転しながら進んで行く。ジェットコースターってこのための練習の機械だったんだと夢の中で悟っている。少しジメジメした通路にプラスチックの滑り台があって、そこを滑っていくと時間が逆流したり、好きな時間のところに行けると思っている。









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