早瀬の呟き日記

2002年06月04日(火) W杯な日

電車に乗ったら青いレプリカユニフォームの人が沢山いて妙な感じだった。
ふと思いつく。これからの高齢化社会にやさしい(便利な言葉・・・)「ゲートボールワールドカップ」はどうであろう。
勿論メンバーは選りすぐりのシルバーゲートボーラー(造語)、監督は元フランス代表で日本帰化した戸留詩ゑ(86)、おフランス訛りの怪しい日本語で指示を飛ばす色男だ。「ゲートボールの真髄はジュッテームざんす〜」。ちなみに尊敬する人は赤塚不二夫だとか。日本代表発表の日には、期待のエースポイントゲッター(がゲートボールにあるのかどうか知らないが)中村田俊輔さん(73)がまさかの選考落ちで緊急記者会見!「次のW杯目指し、はちみつ黒酢で寿命延ばす所存でありましゅ」(元陸軍曹長)。イタリアでプロ入りを果たした中田部英寿さん(77/喜寿)も怪我から復活し、頼もしいコメントを寄せている。「イタリヤ仕込みのショットに任しておきんしゃい」。
ラテン風パワフルショットでゲートを粉砕するカリブ海の悪魔老いてますます盛んな(意味不明)キューバ代表との親善試合では激闘の末2‐1(これってゲートボールのスコアか?)で勝利。試合途中で選手3名が寿命尽きるというまさに死闘であったが、この勝利で波に乗る日本代表に期待したいところだ。控えの選手にも活躍のチャンスが十分ある。何しろスタメン平均年齢77.5歳。ハーフタイム(があるかどうか知らない)までに1試合平均2人は力尽きている。冥土の土産に桧舞台を踏んで欲しいものだ。(日刊いきいきスポーツより)

・・・早瀬、お年寄り好きですよ?つーかお年寄りに弱いんですよ。念の為。
ぐああ!パソコンが熱くて暑いよう(泣)


 < 過去  INDEX  未来 >


琳 [MAIL]