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2010年04月23日(金) |
MAJOR<ゴロトシ>…その75/サンデー・寿也の家族事情&果たして母を許せるか? |
まあ、寿也は〜の嫁だった、とかでもいいけどね><
今週もサンデー読みました…したら! 妹の美穂がこんなことをのたもうておりました:
お兄ちゃん、お母さんと3人で暮らさない…?
これは…嫁、(婿も)カウントされてないヨ><。。 てか、嫁(も婿も)、まだ居ないみたいだヨ><。。
だな〜、寿君、まだそんな気になれんのだろう…てかさ〜、ハッキリ言って女嫌いなのかもしれないな、お母さんのこともあって。 (それでホモに走りました、とは健全少年漫画でやれるわけもないが) 妹は妹であって、異性とか女、ってのじゃないから平気なんだけど…ってな感じで、いい感じに独身貫いてそうな?佐藤寿也選手です、いいな〜。。
まあほんでもさ、野球の選手が早婚ってのはよくあるが、でもその逆も有りで、あの赤ゴジラ松井なんかも結婚したのここ最近だし、ヤンキーズのジーターなんかもついこないだだよ、結婚したの。。34かそこらくらい。こないだ引退したレッドスター赤星などは独身です。清原なんかも遅かったと思った、てっきりこいつはゲイか?と勝手に思い込ませてもらっておりましたからね…(そしてKKコンビで妄想入る…いや、入らんけど)
で。 この今回のエピソードでわかったことは、寿君がいまだ独身であること(妹も)、いまだに母親との和解は成っていないこと。。
そしてその母なんですが、寿君が第7戦のWSのチケットを送ってくれたとかで、お母さん一人で試合を見に…。。 ほんまかいな?? 美穂が気を利かせたのじゃないのか…?でもお母さん、一人でアメリカ行ってるよ、WS最終戦、観戦してるよ。。 で、お母さんの顔、造作が相変わらずわからない。これがどういう意図なのか未だに謎。。
うーんでもま、寿君が今だ親を許していないというのは、良いのか悪いのかわからないね…でもさ、子供を捨てた親の辛さをその事情の犠牲になった子供がいつかわかるとしたら、寿也も親になるしかないんじゃないかなあ。 自分も親になって、親が自分を捨てた辛さ、罪悪感とかをどれだけ引き摺って来たか…とか、色々立場がわかってからじゃないと、そういう親の苦しみなんて理解できないのではないか?
でも、もし寿也が自分の子供を持ったとして(む、よく考えたら何書いてんだ私、一体誰の子だよ)。 子供が愛しければ愛しいほど、子供を捨てるなんて絶対出来ない!なんて思ったら、余計母のしたことなんて理解できないよなあ。
まあ、理解できないも何も、その後何にも行動しなかったようなあの母親はどうなんだろうな、許されるべきではないのかもしれないな。 だから未だに顔が画面に現れていないのか…? それで先々、寿也が老いた母に「もういいんだよ」とかって言いながら許すとか、それもどうなんだろうか。そんなの、寿君人が良すぎだよ…
私は仕事上多くの他人の子供に接してきた関係もあって、昨今の親の子供虐待や苛めの事件を見ていても怒りで身が震える思いだが、小学6年生で親に捨てられた寿也の不幸、悲しみを考えると、絶対に親を許せない。親の苦しい事情があったとしても、それは問題のすり替えであり、子供に対して犯した罪を私は許すことはできない。
だから、こういった出来事がたとえ漫画の世界であったとしても起こって欲しくないし、子供の不幸はできれば見たくない。出来れば子供に対する罪を親にはただ謝るだけでなく償いをして欲しいし、子供が一方的に許すだけの展開にして欲しくないと思っている。
というわけで、私は寿也はどうやって母を許すのか?と非常に興味深く見ている。いや、果たして寿也は自分を捨てた母を許せるだろうか? 母を許すことで寿也に本当の幸せが来るのだとしたら、だったらどうやって許せる心境に至るのだろうか?一人でWSを見に来てくれた…ありがとう!で済む話ではあるまい。
寿也の家族話は、寿也の性格を形作ってきたであろう大事な部分なので、寿也の吾郎への執着を考えるのにも絶対に重要。。 どうなるか、非常に楽しみである。 あとはおじいちゃんとおばあちゃんだな…私は今だ元気だと思ってるんだけどね(亡くなったとかは何の描写もないし、母親と和解させるなら絶対出て来なくちゃいけないよね…あー、でもなんで出てこないんだろう)。
しかしこのところのサンデー誌上、吾郎や眉村の結婚や家庭事情などと同じで、ここに来てこの寿也の家族描写は付け足し・蛇足感もあるにはある。まあ、あるのだが、そこはゴロトシ同人(というか私などは佐藤寿也同人)やってる身には、公式でやられる分にはとにかく受け止めなくちゃならん所ではないかと思う。 (そこから捏造したりして色んな妄想できるのが我らの強み?なのだからして)
大体ね〜。。結婚したって、だからなんだというのだ>< 妻子持ちの男が不覚にもお兄さんの美尻に欲情したり、美人のお兄さんに竿咥えられて寸止めで頭ん中マッチロケ、なんてのがよっぽどエロいじゃないですか?少なくともアタシはそう思うわよ(オネエ入りました)。。
なので、この先何が来ても、何が寿君に起こっても…寿君が♂である限り(そして吾郎が♂である限り)、まあ、早い話が、ゴロトシが竿持ってる限り、カラダの結び付き(おっと心も)は延々続く…と。この妄想は止みません。。 もう寿也は吾郎と二人で駆け落ちしかないでしょう…いっそ駆け落ちしてくれ、私が許す><
追記…
そいでもさ、よく考えてみるとこれ、時系列ってのはどうなってるんだろ。。
☆美穂との再会:寿也19歳・美穂15歳(高1・16になる年) …高校上がる年の春休みくらいになるんだろうかね、時期的に言って。 ☆7年前に生き別れ時:美穂9歳(小3)、寿也12歳(小6) …三つ違いの兄妹、と。。
で、今回考えて新たに出た疑問… 美穂が「母と三人で暮らさないか」という話をしだした時、 「私が大学の近くでお兄ちゃんと暮らすとお母さんが一人になる」 とか言ってるのだが、何??これ、まだ一緒に暮らしてない時期の会話なのか。。というか、美穂の大学行く前の話なのか?
なぜなら、この兄妹の年齢差のことを考えると、大学入学前の話という事になるなら、この会話の時に美穂が18歳になってるとして寿也は21歳だ。。浪人してるとしても(何か現実的)寿也は21か22くらいだ。。 で、寿也が頑なな態度に出るので、美穂ももう絶対この話はできないなと…
そしてW杯の年から7年くらい経って、FAで寿也はメジャー行き。。 そして開幕辺りで故障して、やっと秋のWSに登場と。。 それをテレビで一人で観戦してる美穂。 このWS時点で寿也26、27歳(9月生まれなので27歳になってるかな)、てことは美穂は23、4歳、もう大学は普通卒業してるだろ…普通に考えて。あるいは就職難で就職浪人やってるかもしれないが。いや、フリーターかもしれない。。どうなんですかねそこは?? 普通WSの試合を日本にいてテレビで見るとしたら…こないだのヤンキースVSフィリーズのWSは生中継は真夜中にあったりして、普通の社会人なら次の日の仕事に差し支えるような時間帯であったと思うが…まあそこまで深く突っ込んでも仕方ナイか><
そして母にお兄ちゃんからだ、とWSのチケットを渡していたわけだが…同居はお母さんとしてる様子だが。。
ここでまた疑問だな…一体寿也は本当に妹と同居したのかな…
美穂はお母さんと一緒にいるために東京の大学は諦めたか、それともアメリカに兄を見送った後はお母さんと暮らしてる、ってだけなのかね…
などなど、色々考えてると、これはまだ「寿也☆花の独身貴族」と断定するには早急過ぎるかもしれない…「お母さんと3人で暮らさない?」のセリフが7年前の会話なら、今WSの寿君は嫁(でも婿でも)いたっておかしくはないぞ…
ひょっこり嫁です(婿です)とかって新キャラ現れたら鬱だが…眉村みたいに昔の自分の恩師が妻とか言うのも何だかな、だけどさ><
っと。推察だか考察だか、色々考えるんですよ〜後付まだまだ出て来そうだな〜参った参った><
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