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2010年04月18日(日) |
MAJOR<ゴロトシ>…その74/アニメジャ第6シーズン第3話寿君不在・シリーズ展望 |
今さっき過去の自分の日記を読み返していて、2009年5/28の日記の冒頭に、恐ろしい箇所を発見した…(健太の最終回についての言及部分)。。 何でこんなことを書いたのか、思い出せない… まさに予言ではないか、あの時点で書いたのだとしたら。。 (まさかな…)
何か知らんが第6シーズン、OPを見る限り女医さんはもちろん、ソフィアもいるので、これは吾郎の結婚まで行くかプロポーズまでは話もってくつもりなのかと予想。
…んなのは別にどうでもいいんだよ…寿君はどうしたんだよ><。。 (だってそこに惹かれてメジャーにハマったわけだしさ〜見てる動機がなくなっちまった。後に残るのは惰性のみ) OPにも出てこないしEDにも出てきやしない…なめてますか!(理不尽な怒)
EDはまあ後半に期待、でOPも前半はいつも出来損ないみたいな継ぎはぎを出してくるのがアニメジャなんだけどさ、何だか清水の退部届のエピソードとかはあるじゃないの…あれはアニメのオリジナルではないはずだからまあエピソード入れるとしても。 寿也を全く出さないというのはどういう了見か?製作スタッフめ…
うーん…まあしかし、オリジナルの話を作るという難しさは確かにある。 なぜなら原作では寿也は殆ど出てこないし、吾郎の帰国後にちょこっと出て来て居酒屋デートするだけだから。そこで妹の美穂とのその後と打点王を取ったとか眉村には一年間してやられた、みたいな話があるだけ。 あとは「日本の野球が狭苦しく感じるようになったらメジャーに行くかもね」みたいなことは言った。…それだけで、どういう話で埋めれそうだろうか?同人作家にも中々、ここは色々と妄想が必要である。
そしてその次の週のサンデーでは7年だか8年の月日が飛んでて更に数週したら寿也はメジャーに行ってて…例の寿也の愛の告白はその数ヶ月前と。
(眉村までメジャーに来ててしかも早乙女静香と結婚までしてて子供までいて…まあこのあたりはどうでもいいや)
というわけで、寿也でオリジナル話を作るとしたらW杯後のシーズンをどういう風にすごしたかだと思うが、しかしそこを何かのエピソードで埋めるにもその先にエピソードが無さ過ぎで…まあこの時期の寿君のエピソードつったら、どうしたって妹との話にはなるんだろうけどね。あとは眉村との対決、でもこれは既に第4シーズンで新人王の話でやってるからなあ、やっぱりここは美穂とその後どうなってるか、それくらいかな。 もうちょっと先までやるなら寿也のメジャー挑戦なんかも入って来るだろうけど。
何にせよ、OPにマードックもソフィアもいるし、彼らはイップス編後に出てきたキャラだから、これは血行障害のエピソードまで全部第6シーズンに入るだろう。最後はまた改変があるかどうか。そこが注目か…
とか何とか、最後まで予想しちゃったよ><
私は第5シーズンのほうを土日で楽しんでます。。 今日はゴロトシプールデートの回で、清水が自分に都合よく誤解する回だった。 寿也の色白な背中を撫で回しながら、吾郎は清水に「おまえはどっかで好きにやってろ、俺たちはあっちでイチャつくから」と言い放つ(私の腐れた脳内では)。。 吾郎が寿君と自分に嫉妬したと都合よく解釈する可哀想な清水><
「好きな子とデートしたかっただけなんだよ」とか言われたくらいで「本田が自分に告白した」って思うか清水…><おまえが「本田はちっともドキドキしてなかったってことだもんな」とか「100がダメなら0ってのはイヤだからさ」とか、誘い受けなこと言ったからだろうに。。 まあ…こういう女の浅はかさみたいなのも必要なんだろうな、少年漫画的には><
でもま〜第6も面白いことは面白い。やはり媒体が違うとこうも見せ方変わってくるか、と。原作のほうの清水はともかく、シリーズ通してアニメのほうの清水はキャラとしてもどうしても好きになれないので、どうにも邪魔で仕方がないが、話自体は結構面白い。 吾郎はともかく、キーンがいいな、やっぱ森川さんはいい。そういやメジャのあとのクローンウォーズのほうにも森川さんは出てると思った(主人公のアナキンは浪川さんで、私はこの人の声やっと聞き取れるようになったよ〜奇跡か?「あ〜、はらいてぇ!」が耳に焼き付いて以来)。
第3話は、吾郎が自ら降板し、イップスじゃねーか?とワッツが疑い始める。過去にそういう選手を見てきたというワッツの話があって、今回の吾郎の謎の不調の説明が入るわけ。。
イップスについては確かPL学園出身の選手の話で見たことがあるが、大事な場面でのエラーがトラウマになって結局また大学野球で同じエラーをしてしまい、どんどん泥沼に嵌まるような悪循環、中々克服できなかったという話だった。その選手は内野手でどうやらピッチャーだけが罹るわけではないらしい。
で、自分から降りようとする吾郎とキーンのやりとりは迫力があってよかった。さっさと諦めてしまいマウンドを降りる吾郎、監督もその意向だがキーンがそれを止める、イップスかどうか確かめなければならんというわけで、キーンは吾郎に続投するよう言い渡す。 キーンが焦り始めるとそれはもう本当に状況がヤバいわけで、案の定吾郎はストライクが一球も入らずしまいには…とうとう打者にデッドボール食らわせ、そこで今回は終わる。緊迫した終わり方で、先週もこんな感じだった、引きが上手いというか、視聴者の興味を次回に上手くつなげている。
それにしても寿君はやはり出てこなかった。冒頭に先週の話がさらっと流れ、吾郎の降板に驚いて立ち上がってしまった、あのシーンだけ。EDには佐藤寿也の名前も無かった。まあ、この辺は原作でわかってることだけど、一体どの辺りでオリジナルを仕掛けてくるんだろうか?とそれを心待ちにしてるんだけど、まだまだのようだ…ぞ><。。
ところでEDの話だけれども、やはりあれは寿也の歌だな…あの曲を聴いてると、 「吾郎君、メジャーに行って良かったね」 の寿也の独白を思い出す。。 最後のほうのフレーズが確か決め手になったと思うが、思い出せない>< というか、まだ覚えていないので、もっかいどっかで見てこよう…
にしても、寿君不在のアニメジャ、もう悲しすぎる><。。 来週も見るけどさ><
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