カンラン 覧|←過|未→ |
少し肌寒いぐらい。 一度は半袖のTシャツを着てみたものの, 長袖のインド綿のブラウスにした。 いつだったか,どこかの雑貨屋さんで買ったもの。 最初は洗濯の度ごとにアイロンかけてたけど, なんだかしわしわの方が肌触りもよくて, お気に入りのしわしわブラウスとして存在してる。 着てると洗濯じわがいつのまにか私の動きじわになってる。 そんなブラウスの袖に青色絵の具をつけてしまいながら 午後は絵を描いて過ごした。 絵の具がついたことが分かった瞬間に 洗うなりなんなり対処すればいいんだろうけど, たいてい私はそのまんま。 夕方筆とパレットを洗った時に鏡見て 「あ。」 それでもそのまんま。 小さい頃よく怒られてたのは,私だったっけ,弟だったっけ。
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