カンラン 覧|←過|未→ |
デパ地下の精肉店で 「鳥モモ肉チキンライス用を100グラム下さい。」 と注文したら、 開店まもない時間帯的ブルウな店員さんは 「は?なに?これか?」 と予想外の量を袋に入れて量り始めた。 「多めでいいの?少な目がいいの?」 (いや、そんな微妙なさじ加減ではなく・・・。) と思いながらもなかなか言い出すことができず、 一瞬このまま買って帰ってしまおうかとも思ってみたけど、 病人の家にたんまり鶏肉持って行くのもあれなので、 勇気を出して言ってみた。 「あの・・・100グラムでいいんですけど・・・。」 よかった、私。 でかした、私。 懸念された店員さんのブルウの濃度にも拍車がかかることなく。 400グラム上乗せ購入は無事回避。 頭が重たいと言ってここ数日職場と布団の往復を繰り返していた病人。 こういう時、普段料理しない私は困りはてる。 二回目のお見舞いにして早くもネタ切れ。 ありがたいことに今回は、 「フォーが食べたい。」 とのリクエストがあったので、ありがたかった。 ベランダで育てたしその葉っぱも大活躍。 早く元気になれー。
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