カンラン
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2003年10月20日(月)
踏みしめた地面から
随分長い間変わり映えのない景色を見ながら
それでもくるくるくるくるまわってきたけど
どこへ向かうのかはわからないけど
反動をつけた私のらせんが少しずつ少しずつ
今までためこんだ長さを見せはじめた
時計は暖かさで息を吹きかえして新たな時を刻み
一筋の光に誘われ手を伸ばすかのようにからだはうずくのです
嗚呼これから何処へ
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