カンラン 覧|←過|未→ |
私はわがままで期待されるのが大の苦手人間なため、 ほんとはこういうのってお断りなんだけどなぁ。 趣味はあくまできまぐれな手なぐさみにしときたい。 さて、でも今回に限ってはついに動かざるをえなくなった。 ことの発端は昨年の暮れにさかのぼるので、 はや一ヶ月以上は自分の中でもやもやくすぶりっぱなしでした。 で、今日ようやく重たい腰をあげた次第であります。 「ちゅうか、間にあうんかね。」 こんな言葉が何度も何度も右のこめかみあたりをかすめておりますが、 がんばってみよう。やってみよう。 この冬の間に仕上がらなければ、次の冬があるさ。 けど、この場合、決して中途半端なところで手を休ませないことが大切。 私、なまけものだから。 何ヶ月も放ったらかしにして、 一体何になるべきものだったのか謎な編みかけがそこいらにころがってます。 やっぱり勢いがあるうちに仕上げとかないとね。 いやいや、この冬中に出来上がればそれが一番いいかたち。 さて、もうひとがんばりしよ。 ・・・まずはお風呂入ってから。
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