カンラン 覧|←過|未→ |
つきあうつもりで出かけたバーゲンにて、良い買い物。 ワンピース定価33,000円がお値打ち価格9,800円。 それじゃ一応・・・と試着。 大して期待していなかった分、気に入るのは一瞬。 出会い、です。 着方によってはパーティーなんかにも着ておでかけできる感じなので、 手荒い私としては素材に少し不安はあるけど、この値段なら少々のことはない。 着倒すつもりでがつんと購入。 さて、本日。2月最初の日の記し。 昨日半日出歩いたエス最新観測データによると、 春はもうそう遠くないのではないかと。 つまりは目下編みすすめている手袋の存在意義があやうくなってきてる。 やばい。 もう来シーズンの方角に向けてぽいっと先送りしちゃおうかと思ってみたり。 だってまだ編めてるのは片っぽだけだし、 これからあと片っぽ編んで、革ベルトつけたり、何やかにやと先は長いんだもの。 いや。しかし、あきらめるのは早いような気もする。 朝夕の通勤時、自転車のってると手がじんじんするもんね。 するもんね? 山の上の住人だしね。 だしね? そんなわけで、ひとまず気になってた間違い箇所修正から手をつけて、 自室にこもりラジオ聴きながらぎゅっぎゅっとひたすらニッティング。 番組はゴスペラーズ、福山雅治(←字あってる?)、筧利夫と流れゆく。 ちなみに、これは決してはじめて思ったことではないんだけど、 筧さんの『スタンド・バイ・ミーが聴こえる』。 話してる内容(脚本ていうのか。)は、 なかなか日曜の夕方、名づけてどこか悲しげまったりアワーに しっくりくる感じではあるんだけど、 彼の喋りっぷりによって、この平凡かつ平穏なつかの間のひとときが どこか落ち着かない空気に侵されそうになる。 気づくと肩のあたりに力入っちゃってるんだよ。 編み物してるからってだけの理由じゃないと思うぜ。 こんなこと言いながらも筧さん嫌いじゃないし、 実際によく聴いてる番組のひとつなんですけどね。 そんな感じの日曜日。
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