カンラン
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階下に住むつちのこ氏の友人宅に、ついに待望の赤ちゃんがやってくるらしい。(待望の、とは言っても、それは親だったり親戚縁者だったりが「まだかまだか」とかなりのプレッシャーを与え続けていたとのこと。しんどい。)
まだまだ安定期にも入っていないので職場には公表を控えているらしいが、「親友の君には」的なメールをつちのこ氏に送ってくるあたりに人知れずじぃんと胸を熱くする。 実際、ちょっと前からつちのこ氏と「ひょっとして・・・」と話したりはしてたんだけどね。 (注:つちのこ氏の友人氏は永遠の少年くんで、話したいことがあるとまず我慢できないタイプ。以前、「来年もし子どもができたら」などと何度か口にしていた。)
おめでとう。 めでたいことは素直に喜ばしいもんだ。私のように直接の友人ではなくても、鼻から胸のあたりにかけて、こうむずむずするのだ。 あたたかい季節がやってきたような(まことに時期はずれ)、もしくは寒い朝にセーターをずぼっと頭からかぶったときのような。そんな風に。
現在の私はぴのきのことでもやもやと悩んでることがあったりするのだけれど、それでもうれしい。 うん、うれしいぞ。
今週末は友だち2名が来広。 初日(の日中)は、ぴのきと離れてちょっくら羽を伸ばしてきます。
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