カンラン
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スイス時代の友人Yに会う。 昨年、旦那さんの転職に伴い山口に引越してしまい、寂しい思いをしていたのだけど、なんと現在再び広島在住になったとのこと。いろいろあって大変だったようだけど、やはり戻ってきてくれたことに心がおどる。
私たちのつきあいもいつの間にやら15、6年になり、気づけばまさかの子連れランデエヴーだよ。当事者ながらまことに信じがたい。 帰国後は全く違う道を歩んだというのに今も変わらず友人でいられるのってすごいなと今更ながらに熱くなる。
お子ちゃま二人は保育園に通っているので、今日は会えず。 次回に期待だあ。
Yとの会話で、私の記憶にまったく残っていない思い出話が登場。 それは当時仲のよかった台湾女子に私が水戸黄門の歌を教え込んでいたという内容で、Yは私が歌詞をすべて記憶していたことと、前奏やら伴奏やらを再現指導するほどの熱心さに驚いたのだとか。
「私、そんなことしてた?」 と口にしながらも、そういえば平日午後3時からはぴのきとふたりで嬉しげに菓子なんぞつまみながら水戸黄門(再)を見ていることに思い当たる。 はじめの頃は私メインで歌っていたオープニングテーマもいまやぴのきが主導(歌詞はかなりあやふやだけど)。下手に口ずさむと「まま!ぴのくんだけ!!(=お前は歌うな)」と怒られる始末っす。
今も昔も、水戸黄門。
ちなみに、今の格さんかっこいいね。
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