カンラン
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ここ二年間、もれなく絶不調な年末年始を過ごしているわが家。
現在軽く不調で弱気になっているため、重い腰をあげぼちぼち年賀状に手をつけることにする。 あとまわしにしておいて寝込みでもしたら大変だ。
にしても、年賀状買いすぎたなあ。 去年より少なめに注文したのに、喪中の人が思ったより多かったのと、昔の勤め先(私はだいぶ転々としているので)の人など「もうそろそろいいだろう」という雰囲気漂う面々を勢いよくざっぱざっぱと削いだのとで余りが相当出てしまいそう。
ただ、「もうそろそろいいだろう」という雰囲気はお互い感じているはずなのに、パソコン印刷が主流となった昨今は「とりあえず」が多発。 とりあえずやって来てしまうと返さないわけにはいかないので、これがまた新たなとりあえずな一年を呼ぶのだ。 そんなわけで、多分年が明けてから在庫が多少は減るはず。
隣でゲームしながら「今年は出す枚数減らそう」と宣言する人、ひとり。 …うーん、やはり買いすぎた。
最近どういうわけかなかなか寝つけない。
布団にくるまって暗闇の中でただただ眠気が訪れるのを待つひととき。 待ち人はたいてい待ちくたびれた頃にやって来るのだ。
隣で寝ているぴのきを刺激したくないので(目を覚ますと延々口を触られる)、そうそう寝返りをうつわけにもいかず、考えたり思い返したり妄想したりして頭の中でもぞもぞしている。
・同窓会に参加 ・韓流スターのファンミーティングに潜入 ・不要な縁台を無理やり車に詰め込む ・カイロプラクターの施術を受ける ・白玉をつくる
など、朝になると妄想とも夢ともつかないあやしげな断片が残されている日々。 ちなみに、上記はすべてリアルでは未経験なり。
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