カンラン
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朝のうちから毛布にくるまって映画を観る。昼近くになるとそのまま温かいミルクティーを飲んだり、ピザをむしゃむしゃしながらも観る。 『トイレット』。最近観た映画のなかで一番好きだな。くすっと笑ったと思ったら、ほろりとする。 「欲求に理由を求めるのは無意味だ」 好きなものは好きで。ありのままの自分で。
古本屋で「ミュージック・マガジン」のUAとくるりの特集号を見つけ、思わず購入する。一冊105円で計210円。真剣に読んでみると、少しばかり気が遠のく。それほど音楽に明るくない者にとってはピンとこない文章が多いため。興味ひかれた箇所をつまみ食いする程度でちょうどいい。
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