日々、美しくあれ〜一日一萌〜

 

 


映画見た! - 2002年11月01日(金)

クイーンオブヴァンパイアというやつ。
映画始まる直前に「結構グロいらしいよ」とか言われてかなりびびってましたが別にグロくありませんでした。
なんかかなり妖しい映画でした。
エロティックというのかしら。
血を吸う、吸われることがエクスタシーなの。
私的ヒットはバー(?)にいたほぼスキンヘッドの男。
外見は男なんだけど表情が女っぽくてそんなの二人の絡み(?)にドッキドキ。
あとはマリウスと(ええっとシスルトじゃなくてなんだっけ。主人公のヴァンパイア)が妖しいっス。
マリ登場のシーンでマリ×主!?とか思ったけど話が進むうちにマリのこの可愛さは受けかもとなりまたさらに一番最後でやっぱマリ攻めだわ、と。
ここまで書いといてなんですがマリウスと言う名前も正確じゃないかもι
かなり映画気にいってプログラムを買ったのであとで確かめておきます。
なんか歌もよかったんですよ。
主人公が超すっげーロックミュージシャンという設定でクライマックス一歩前のライブのシーンでぞくぞくきました。
サントラも買おうと思ったんだけど「やめとけ」の一言でやめました。
でも買っちゃうかも。
最後、物語が終わった後、エンディングが流れる前、「アリーヤにささぐー1979〜2001ー」と出たんですよ。
あれがなかったらこんなにはまらなかったかもしれません。
それを見た時アリーヤが誰かわからなかったんですがスタッフロールを見てたらキャストのとこにアカーシャ役であったんです。
アカーシャてのはこの題名にもなってるヴァンパイアの女王のこと。
なんかその人好きだったから。
もっと具体的に言うと、アカーシャは最古の純粋な血の持ち主でありすべてのヴァンパイアの母みたいな存在なのですが、愚かな者はいらないとかって世界を(人類を?)破滅させようとするんです。
それを止めなきゃ、とヴァンパイア数名+αが最後にアカーシャを殺して終わるんです。
その強烈な死に様を見せつけたアカーシャとすでに亡くなってるらしい(しかも結構短命な)アリーヤがオーバーラップしてしまったんです。
アリーヤの凄惨なオーラにやられました。

これ書いてたら気持ちが高ぶったのか涙が出てきました。
別にアリーヤの死を哀しんでるわけでもないのですが。
原因不明の涙です。






補足-2002.11.04.up-

主人公の名前はレスタトでした。
マリウスはマリウスで合ってた。

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