納棺の前に、寺の住職による「枕経」というものがあった。 (詳細は検索されたし(^^; )
親族で祖母を囲み、住職と一緒にお経を唱える。
・・・・長い・・・。 言葉わからん・・・。 息が続かない。
どこまで一息でいえるか必死になってしまった(違
もちろんお経は かみかみ・・・。
おばーちゃんごめんよ・・・。
かなり長いお経を唱えたあと、「歌」
「歌」だよ??? 私は知らなかった。
賛美歌みたいなのが、お経の本の後ろについている。 「日曜学校」とかかいてある。
楽譜があり、「♪ほとけさまに だかれて〜♪」などと4番まで歌う。
安心して成仏してねって歌らしい。
お経とはまったく違う。
賛美歌で初見で歌うことにはなれているが・・・。
仏教でも歌があるんだね。
そして午後。 トモキミアキが帰宅するので、お休みをとっていた旦那が自宅に帰る。 私は納棺にも立ち会いたいので、そのまま実家に。
トモは部活へ。 そして、旦那がキミアキを連れて実家にきた。
子供たちは、どうだろう。
棺をみたとたん次男キミが、泣き出した。
悲しさもあったろうが、死というものに対面するのも初めてだったので恐怖の方が大きかったかもしれない。 小学5年生ともなれば、えも知れぬ恐怖を感じることもあるだろう。
棺の窓を開ける前に「大丈夫だから」と抱きしめた。
私にしがみついて号泣する。
私「大丈夫だよ、寝ているみたいだし。お化粧もしているの」
ずっと抱きしめたまま、窓を開けて祖母を見せる。
するとキミは泣きながらも笑顔になった。
私「いい顔してるでしょ?」
キミ「うん(^^)」
私「おばあちゃん!キミが来てくれたよ。うれしいね!」
キミまた号泣。
私「ひーばーちゃん、お花のピンどめしているんだよ」
キミ「あ〜ほんとだ(^^)」
辛いね。
でもね、感謝しようね。
いっぱいかわいがってもらったんだもの。 ありがとうって言おうね。 またねってね。
アキは、わかっているようだが、寂しいようだが・・。 しっかり ひーばーちゃんを見ていた。
アキ「寝ているみたいだね」(^^) って。
うん、アキはその感じでいい。 気持ちよさそうに寝ているひーばーちゃんでいい。 死んじゃったけど、安らかなんだよってわかってくれればいい。
長男トモは、まだ会っていない。
「死」と向き合うのは、怖いよね。 キミ以上に恐怖を感じると思う。
でも、ありがとうって言えるよね。 またねってね。
そしてこれからも「命」をたいせつに思えるようになるね。
おまえたちに引き継がれている「命」を感じてね
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