〜未来への遺産〜
by 星の白銀
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2002年08月07日(水) モーニングコール

ほっしーは彼女と付き合うちょっと前からモーニングコールをしてもらってます。


きっかけは、その時の会話の成り行きで「モーニングコールなんかしてくれたら嬉しいな〜。」

なーんて、冗談半分で言ってみたら、「うん。いいよ〜。」って返事が。

それ以来、朝早く起きなければならない日にはモーニングコールをしてくれることになりました。



以前は、目覚し時計の機械的で何の愛情もないけたたましいベル音によってたたき起こされる毎日。

「うっさいんじゃ!ぼけぇ!!黙らんかい!このクソ時計!!」って感じの最悪の寝起き。


しかし今では、ケータイから、ミスチルの『君が好き』の着信音が鮮やかなメロディーを奏で、受話器からは愛しいあの子の「おはよう。」の声。




・・・・・。







(」゜ロ゜)」<最高〜〜〜!!




慌ただしい朝なのでほんのわずかな時間しか会話は出来ないけれど、とても大事な時間。

おれにとってモーニングコールとは「今日も一日がんばるぞ!」っていう気持ちにさせてくれる魔法のような物。


けれど、時間は朝の6時前。彼女だってたまには忘れてしまう事もあります。

そういう場合でも、必ず後で電話をかけてきて「ごめんね・・・。」と、謝ってきます。

おれが、「ううん。いいよ。別に強制じゃないんだから。気にしないで。」って言っても

「ごめんね、本当にごめんね・・・。」って、逆にこっちが申し訳なくなってしまうくらいすまなさそうに言うんです。


おれは、彼女のそんな「気遣い」と「思いやり」がある所が大好きです。


いつも、いつも、モーニングコールしてくれてありがとう。


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