〜未来への遺産〜
by 星の白銀
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夜、ご飯を食べて、お風呂に入って、ネットをしていると「お客さんが来たよ〜。」との声が。
「んん?おれにお客さんなんて珍しいな〜。」と思いながら玄関に行くと高校時代の友達二人がニヤニヤしながら立っているではないか!
一人は海(かい)。もう一人は山下だった。二人ともおれと同じサッカー部で共に汗を流した仲間なのです。
「うわっ!なになに!?どうしたよ〜!めっちゃ久しぶりじゃん!!」と、一気に興奮状態に。
何しろ高校卒業して以来会ってなかったからそりゃ驚いたさ。
話によると丁度夏休みでこっちに帰ってきて、丁度うちの近くまで来たもんだからついでに寄ったそうな。
・・・って、ついでかよ!!(笑)
まぁ、いいけど。
んでもって、お互いの近状なんかについて話した。 海は大学院生。山下は大学生をやってるそうな。
って、ちょっと待てよ。こいつら・・・二人とも留年してやがる。(爆)
しょうがねぇ奴らだなぁ。なんて言いながら、高校時代やサッカー部の話に。
コーチがジーコそっくりだった事。
おれがボールを蹴ろうとしたら空振りしてボールの上に乗ってしまい宙を舞った事。
おれが試合中にストッキングを直したり、無意味にスパイクに触ったら疲れてる合図ってことでジーコが 「おぃ!〇〇のカラータイマー鳴ってるぞ!交代だ!アップしとけよ!」って密かに言われてた事とか。
あと、おれがレプリカのシャツを着てたり靴を履いてた事とか。
一つ例を出すと、靴のメーカー名がEDWINじゃなくてGODWINだったり。(爆)
おれ、指摘されるまで堂々と履いてたからなぁ。恥ずかしぃ・・・。
まったく、忘れてたのに思い出させやがってよぉ。(笑)
そんなこんなで昔話に華が咲いてあっという間に時間が過ぎ、今度一緒に飲もうぜって約束をして二人は帰っていった。
うーん・・・やっぱり友達ってのはいいものですな。 昔の想い出を語り合うと自然に笑みがこぼれる。ろくでもないことで大笑いしたり。
海&山下。今日は楽しかったぜ。てんきゅ〜。 今度は酒を飲み交わしながらじっくり語りたいね!
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