『偏愛的猫生活』☆muux

◇登場人(猫)物◇=01年6月頃生の純日本猫♀、竹藪に捨てられていた。
ザジ=02年11月頃生 03年1月21日から同居。Mixアヘ〜猫♂9.2kg
ATU/ダンナ=絵描きになりたかった地質調査技師。ウドンは柔らか目。四国・松山出身
わたし=実は雑踏が大好き。道玄坂の奥がふる里 →<about me>

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麦、面倒を見る・・・ 2003年01月27日(月)

麦が、ザジの面倒を見ている。
でも、寝ていてオッパイ探されると、意味が分からなくて噛んでしまう。
ザジも不意を食らって、反撃するから追いかけゴッコが始まる。
ザジを抱っこしたり、肩に乗せても怒らなくなった。
むしろ、ストーブの前が空くので、その隙に陣取りするくらいになった。

ザジはウンコもオシッコもしたまま。
ちっちゃいくせに豪快にも、砂掛けたりしない。
おまけに、ものすごくデカイウンチをする。
麦と同じくらいのをする。それに臭い!
鼻が曲がりそうなくらいで、臭いがずっと残っている。
さすが大物だ。きっと、外猫だったらボスにでも成れる器か。

それを麦が「グルグルーン」といいながら、いっぱい砂掛けてやっている。
ザジが、お腹が悪かった時なんか、自分の事みたいにオロオロしていた。
麦はお腹をこわした経験はない、でもきっと分かるんだろう。
ちなみにザジは、全く我関せずだ・・・

それでも、よく麦はムッとして高いところに籠城している。
機嫌が直ると降りてくるから、そんなに深刻ではないと思うけど
甘やかしてきたのは、わたしなのだから、やっぱり心配。
いろいろ、意見の食い違いかなんかがあるのかも知れない。

きょうは静かだ。
10時頃に一時間程運動会して、
麦は自分のドームに、さっさと入って寝てしまった。


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猫への虐待、許しませんよ!


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