『偏愛的猫生活』☆muux

◇登場人(猫)物◇=01年6月頃生の純日本猫♀、竹藪に捨てられていた。
ザジ=02年11月頃生 03年1月21日から同居。Mixアヘ〜猫♂9.2kg
ATU/ダンナ=絵描きになりたかった地質調査技師。ウドンは柔らか目。四国・松山出身
わたし=実は雑踏が大好き。道玄坂の奥がふる里 →<about me>

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ザジのお見舞い 2003年02月05日(水)

先生は休診。
でも、朝なら見に来てもいいというので伺う。

奥のケージのたくさんある部屋に通される。
隣には、お母さん猫と妹が、まだもらわれずに居る。
ザジ、わたしだとよく分からないみたいで、
ただ、出してくれと鳴いてばかりいる。

抱っこしてお母さん猫に、見せたら、もうフーッと言ってダメ。
「よしよし」って舐めてくれるのかとばかり思ってたから、
ちょっとショック。。。
動物というのは、大変な生き方をしているものなんだな、、、

抱っこしても落ち着かなくて、肩に乗ったり背中に乗ったりして
しまいには下に落ちてしまったりした。
もう、なんか、うまくいかないことばかりだとカナシイ。。。。

先生、もう少し預からして下さいと言う。


わたしが食べさせ過ぎてしまったから、いけないのだけど、
猫は、自分の食べる分だけ食べたらやめると思っていた。
ザジは、いくらでも食べるので、すぐに食べ過ぎるし、
合わない物が多いのとで、結構大変。。。

麦は、もともと食べない猫なので、そう言う心配はなかったのだった。
今でも、缶詰も食べ物も、どれだけ捨てるかわからないくらい。。

ザジは、その置いてあった餌を、アッという間に食べてしまっていたのだ。
麦が食べたと思っていたりした。

先生は、よっぽど酷いことしたと思ってるみたい。。。

寝るのも、気遣って一緒に居間で寝たりしていたのに、
酷いことしたと思われると、傷つく。。。カナシイ。。。

だって、一日に数回の餌やり、仕事持っている人にはできないでしょう?
具合悪い時、代わりに預かって欲しい。とお願いしては、いけなかった・・・?



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猫への虐待、許しませんよ!


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