『偏愛的猫生活』☆muux

◇登場人(猫)物◇=01年6月頃生の純日本猫♀、竹藪に捨てられていた。
ザジ=02年11月頃生 03年1月21日から同居。Mixアヘ〜猫♂9.2kg
ATU/ダンナ=絵描きになりたかった地質調査技師。ウドンは柔らか目。四国・松山出身
わたし=実は雑踏が大好き。道玄坂の奥がふる里 →<about me>

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ザジ、麦と逢う 2003年02月06日(木)

月曜日くらいから、麦の左眼が腫れている。
この前、金曜日に爪切って頂きに行った時にも少し腫れていた。
その時はなんでもないと言うことで帰って来たけど、
きょうは左眼が開いていない。

先生に連れて行く。
わたしは、てっきり、取っ組み合いの時に傷付いたと思っていた。
そのことも検査すると分かる、とその検査もして下さった。
風邪の菌が目に入っているみたい。とのこと。
目薬を頂く。きょうは2500円。

ザジ、面会。
キャリーバッグの麦を見せたら、中に入りたがる。
中に入ったら、麦に抱きついて頭を抱きしめて耳を舐め始めた。
麦に顔を埋めてゴロゴロいっている。
バッグから出そうとすると出たがらない。
ずっと、麦の傍らにいたいようだ。
無味乾燥な檻は、やっぱりイヤなのだろう。

麦は先生のところへ行って犬を見たりすると、
固まってしまう意気地なしなので
ザジにやりたいようにさせて、自分はひたすら固まったまま。
でも、嫌がってはいない。

嬉しかったのか、帰ってくるとザジがバッグに入っているかと探したり、
あっちこっちを探して歩いていた。


どうなんだろうーーーー。。。。
仲はいいのだろうか?
二人とも負担になっていないだろうか?

ATUに言うと
「本当にイヤだったら、こんなに一緒に居たりしないでしょ?
仲はいいんだよ、心配要らないよ」と言うけど、
ほんと、心配だ。。。。





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猫への虐待、許しませんよ!


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