『偏愛的猫生活』☆muux

◇登場人(猫)物◇=01年6月頃生の純日本猫♀、竹藪に捨てられていた。
ザジ=02年11月頃生 03年1月21日から同居。Mixアヘ〜猫♂9.2kg
ATU/ダンナ=絵描きになりたかった地質調査技師。ウドンは柔らか目。四国・松山出身
わたし=実は雑踏が大好き。道玄坂の奥がふる里 →<about me>

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藪蛇・・・ 2003年02月18日(火)

意外と元気だ。
あんがいシッカリしている。

でも、気分は、ものすごく不愉快なままで最悪な状態。
こういう気分になることが間々あるので、
心配性のわたしは、メンタルクリニックなどに行ってみたことがある。
でも、薬飲んだりするのは絶対にイヤなので、
(知り合いで薬漬けにされて苦しんでいる人を何人か知っているから)
以前、近所のクリニックへ行ってみた時「薬はイヤだ」と言ったら
「治療のしようがない」と言われた。
この医者、バカじゃないかと思った。

こっちへ来てから、こういう事が重なってばかりいる。
いろんな事にウンザリしているので、
わたしは、今住んでいる土地が耐え難い程嫌いなのだ。
ただ、どこがどうイヤだと、
言っても言ってもATUにも理解できていないけど。。。

この土地嫌いは拍車が掛るばかりである。
それを癒すものを上回っているので、治る見込みもなく思える。
気分の悪くなった切っ掛けは分かっている。
でも、そう言う気分になってしまう自分の
どうしてそうなるのか?と言う部分は、自分でなんか解らない。
イヤな物は、イヤという駄々っ子状態。。。


気分が治らないので、昔住んでいた町で
仲良かった先生の医院を検索してみた。
ザックバランにいろんな話ができて、信頼してた先生だ。
風邪などで伺いながらも、本の話や心の話をする事もできた。

診療時間とか、どうなっているのか調べたかったからなのだけど
とんでもない世界を垣間見てしまった。

医院の名前を入れただけなのに、
ぞろぞろとディープなサイトが、ひっかかってきた。
とあるサイトの掲示板に「薬を簡単にくれる医院」とまでいわれて
実名が公表されてもいた。
インターネットなのだから、ディープな世界があって当然なのだけど
いささかショックをおぼえた。

自分が手首を切ろうと、薬を試そうと、何日も寝なかろうと、
スワッピングしようと、それは個人の厳然とした自由の世界ではある。

でも、医院の名前を見た時、目を疑ってしまった。
先生も嘗められたものだ。
過去のログだったので、その時期、先生も大変だったのではないだろうか?
患者さんを見抜けなかったか、先生の方にも隙があったか・・・

どういう事か解らないけど、
何についても、相手のある事というのは大変なものだと思った。
どう、返ってくるか解らないモンね。


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猫への虐待、許しませんよ!


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