『偏愛的猫生活』☆muux

◇登場人(猫)物◇=01年6月頃生の純日本猫♀、竹藪に捨てられていた。
ザジ=02年11月頃生 03年1月21日から同居。Mixアヘ〜猫♂9.2kg
ATU/ダンナ=絵描きになりたかった地質調査技師。ウドンは柔らか目。四国・松山出身
わたし=実は雑踏が大好き。道玄坂の奥がふる里 →<about me>

《back← INDEX  →next》     MAIL 

確定申告 2003年03月05日(水)

昨年は医療費が掛ったので、確定申告した方が良いと人から聞いていた。

領収書は、昨年の前半の分が大分欠けてしまう
ちゃんと取っておくべきだった。悔やむ。。。
薬局や医院に頼めば調べてくれるのだけど、、どうしよー
後半の分はほとんど保存してある。

簡単に縦の計算ができるように、エクセルで表を作った。
日付、支払先、患者名、病名、金額、備考、、等の項目。


次は、領収書を日付別に選分けて順番に重ねて紙に貼った。
それを元に、作った表に入力するつもりだったのだけど
もう一度、条件をよく調べてみようとネットで少し調べてみる。
・・・どうも、よく分からない。。。

取りあえず、高額医療還付の金額と、保険金の金額の確認する。。
この両方を合算すると、掛った医療費と同じくらいになる。
・・・すると、、、どうなるのかな〜
・・・どうも、よく分からない。。。


仕方ないので、税務署に、電話してみる。
受付の女の人が
「係が話し中で、尚かつ、お一人お待ちになっていて、
 その後になりますが、お待ちになりますか?」と言うので
どのみち税務署に訊くのが一番だと思いながら、3分くらい待っていた。
すると、男の人が出て『木で鼻を括ったように』
「・・・それでは、確定申告はできないでしょうー。できないんですよー」
と言う、わたしも物分かりが悪いので、
結論だけ言われても、何のことなのかよく分からなかった。

結局、よく考えてみると、
高額医療還付や保険金で補填されていない部分が
15万円以上あれば、確定申告ができると言うことなのだ。

そうでなけば申告はできないと言うことなのだ。
係りの人は、それを言いたかったわけで、
わたしは、そうであっても申告自体はできると思っていたので
言葉のすれ違いがあって、変な会話になっていたのだった。

申告しても意味がない、というのと、
申告自体ができない、というのとでは、意味違うモンね。。


ATUの具合が悪くなって、お医者へ頻繁に通い始めたのが秋頃からで、
昨年の前半は体調が悪くても、お医者へは行っていなかったから、
年間医療費としては多くならなかった。
全体で、入院手術入れても40万円くらいに収まっている。

入院が、ふた月にまたがってしまったので
11月の分しか算定されなくて、損した感、否めないけど
それでも、16万円位にはなるみたい。
保険が入院特約が少なかったので、手術給付と合わせて18万円弱。
これは、もう既に降りている。

これだけでも34万円になってしまうので、残り6万円で
15万円以上の負担があったということにならないので
確定申告はできないのだということなのだ。
ただ、実際申告しても確定申告の戻りは、かなり少ないみたいだ。
世帯にも依るけれど、1万円とか2万円とかの世界だ。
負担額が百万単位とかなら違うのだろうけど、
これは、微々たるもののようだ。

ま、税金だからね。。期待できないよねー

でも、健康保険の戻りは助かる、本当に有り難い
ただ、もう少し、早くくれればいいのに、と思う


麦の眼が、また腫れてきている。
いったい何が原因なんだろう。。。
可哀想で見ていられない、風邪一つ引いたことないのに

目に炎症が出るのはドライフードのせいだ、という説を
聞いたことあるけど、それと関係あるのだろうか?
麦は偏食が多くて、食べ物が難しい、
ドライフードなら、大体よく食べるので、
つい与えているから、そのせいかな?と心配になる。


《back← INDEX  →next》     MAIL 

 

リンク、引用の際は
必ずご連絡下さい。



 


猫への虐待、許しませんよ!


マイエンピツに追加