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土曜日、日比谷で『イラク攻撃反対』の集会があるそうだ。 心情的に、戦争に反対だ。 痛いのはイヤだし、爆弾も戦車も嫌いだ。 戦争なんかすると、 農地が荒れて作物も作れなくなる。 動物も死んでしまう。 そうすると、飢える。 飢えると貧しくなる、 貧しくなると教育も機能しなくなって、 援助と言う名の侵略が始まる。 悪魔の連鎖だ。 悪循環じゃないか! 戦争なんて、良いことない。 『心情的に戦争反対』で、何が悪い!? テレビを見ていると、 心情的に「戦争反対」と言っても、実際はアメリカに 守ってもらわなければ日本は何もできない、と言う。 そんなことないんじゃないの? 世界中の中で、日本人だけが 自衛する能力や、戦争反対する判断力が無いわけでなかろうに おもいっきり、馬鹿だってか? では、国民をそのように導いたのは、いったい誰なのか? 誰ぞが、ヒタヒタと目論んでいた民衆の形だろー 『心情的に戦争反対』で、何が悪い!? それから、こう言うの何なんだけど、 そうなっていく戦後の経緯を、 よく知っていたのは団塊以前の世代の人達なはずだ。 彼らは、今、何を思って、何をしているのか? それとも、 今回の戦争は捕るに足らない戦争で自分たちとは関係ないと、 あるいは、何か別の形の回避方法を知っていると、 あるいは、この戦争に反対する理由は見つからないと、、、 思っているのか? 何かを意思表示すると言うことの方法論を知っているのは あの世代の人達ではないのか? わたしは、、、、というと。。。。。 どうしたらいいのか、、わからないでいる。 このまま、何もせずにいるのかも知れない。 いまは、ブッシュが馬鹿なカウボーイにしか見えない アメリカの実業界バックに、石油欲しくて吠えてるとしか見えない ホントはどうなんだろうか? フセインも、金も、ブッシュも みんな変!
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