『偏愛的猫生活』☆muux

◇登場人(猫)物◇=01年6月頃生の純日本猫♀、竹藪に捨てられていた。
ザジ=02年11月頃生 03年1月21日から同居。Mixアヘ〜猫♂9.2kg
ATU/ダンナ=絵描きになりたかった地質調査技師。ウドンは柔らか目。四国・松山出身
わたし=実は雑踏が大好き。道玄坂の奥がふる里 →<about me>

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ハンター猫 2003年05月08日(木)

きょうは湿気が多くて暑かった。

そうだ、クーラー掃除しなくっちゃ!
まだストーブも仕舞ってないのに・・・

ホットカーペットは、
猫達が敷物との間にもぐり込んで暴れて
殆ど漏電に近くなってしまって、もう今年で最後。
秋には新しいの買わなくちゃならない。。。

湿気ってイヤなので
床全部雑巾掛けした。
珍しいこと!
一応猫居るので、
ちょこちょこやってはいるけど
一遍にはなかなかね。



きょうもザジは一日裏のベランダに居た。
のぞきに行くと、溝にはまって寝ていた。
捨てられ猫みたいで、
普段エラソウだから、なんとも可愛い。

で、可愛いと油断してたら
急に表のベランダに駆け込んできて
さっさかンンチして逃げ去った。
・・やっぱ、確信犯だ。
頭いいと関心している場合ではない。。。


ザジが寝ている間、麦が表ベランダで遊んでいた。
レモンの木に葉っぱがいっぱい付いてきていて
とうとう、アゲハがそれ目当てにやってきてしまった。

麦は素早かった。
アゲハに危ないから来ちゃダメだと
手で払っていたのだけど
麦の素早さには無力だった。

サッと銜えて、家の中で遊び始めてしまった。
ひと思いに食べるならまだしも、、
弄ばれる蝶を見るのって忍びない。

追いついた時には、もう既にボロボロだった。

麦が蛹の殻を食べてるの見たことあるので
多分、蝶は案外美味しいのかも知れない


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猫への虐待、許しませんよ!


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