みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2003年07月20日(日) 覚書7

お昼を同僚と一緒に食べに行こうと思っていたのだが。
その同僚が,いきなり訪ねてきた卒業生にとっつかまってしまった。
のでそれが終わるのを待っている。
不安定になって,元担任に助けを求めてきたのだった。

未成年には児童施設の地域支援という手助けがあるが。
成人して入所施設に入っていない障害者には援助がほとんどないのが現状。
「地域に帰す」「家庭に帰す」というが,それを無責任に行っちゃいかんよな。
あとはおうちの人がんばってくださいね,じゃ,つらすぎだ。
今後の対策を考えねば,行政。



でも僕は覚書日記。



7月20日(日)
・天気が悪いので,午前中ずっとごろごろしている。
・相方もお休みなので,ちょっかいを出しては一緒にごろごろしている。
・午後になってちょこっと外出,ドライブドライブ。
・お昼も外食したり!カレー!不味かった!!(号泣
・調子に乗ってちょっと遠出になってしまい,帰宅が遅れる。
・なんとまあ,晩も外食をしてしまった。贅沢!うわお!!
・でも疲れたので,相方にちょっかいを出しつつ寝ました。



なんか久しぶりに,あまり何もしない日でしたな…。
相方に思いのままに甘えることができたので満足でした。

遠距離恋愛なんてするもんじゃないね。
とは思いつつ。
たまーーーーーーーに会ったときのことを忘れずにいられる自分がうれしい。
手をつなぐと自分の手がどんな位置にくるかまで,ちゃんと覚えてるよ。
顔を見合すと,ほんの少しだけ僕は視線を上げて上目になる。
そんなことひとつひとつが僕にはうれしいのだった。

記憶,というものは僕には特別な意味があります。
自分の記憶を自分の感じたままにきちんと保存したり思い出したりできること。
それはしあわせのことなのだと思っていいのだ。


 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


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