2003年09月05日(金) |
日記について考える5 |
日付と番号が同じだから考えやすくていいなあ。 状態悪いときに日記かくのよくないようにも思う。
例えば。 僕は,ひどく子どもなのだ。 僕が誰かにひっぱたかれたとして。 僕に「君に落ち度があったのだから」と諭してくれるのもよいの,だが。 理由も聞かず,あるいは理性で聞いても感情で聞かず, 「あの子を泣かせたから」と,いきなり相手をぶん殴ってしまうような。 そんな愚かさを求めている時がある。
幼い子どもの保護者は,ときどき,うんと馬鹿でもいいように思う。 ときどきでいいんだ。 子どもが自分を責めて泣いているときだけで,いい。 怒ってみせるポーズだけでも,いい。
取り乱して,僕を,守って。
<9月5日(金)> ・朝っぱらからトイレが詰まる。地獄。 ・担当の子…むー…。 ・プールバンザイ。 ・子どもとままごと遊びをできることはとても高度なしあわせなのだ。 ・放課後は学級の運営について話し合い。 ・トイレのかぽかぽの正式名称は『ラバーカップ』。 ・このたびめでたくかぽかぽユーザーになりました!(血涙) ・スナヲを出迎え,呑みに行く。 ・いろいろと深い話やら広い話やらなにやら。 ・サシミんまです。 ・帰り道,どこからともなく犬がついてくる。 ・果てなくついてきそうだったので,警察に連れて行った。 ・無事におうちからお迎えがきますように。 ・家で,廃墟DVDで萌える。
この街が,わりかし,好きだ。
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