徒然なるままに…
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2002年11月23日(土) 朗報と言っていいものか。

Gacktのライブの件。
夜遅くなるんだよねぇ。
で、今日K君からメールがあって、彼の超親友が一緒に泊まりに
おいでって言ってくれてるらしい。
なんともありがたいお話。
どうする?って訊かれたので、二つ返事でオッケーしました。

これで夜遅くに帰らなくていいや。
タクシー代も浮くし。

でも、友達にはこの事は言えません。
私の周りって古風な考え方の子が多いから
こんな事知ったら絶対に反対する。
ちなみに親にも言えません。
男二人と泊まるって言っても変な事想像されるだけだしさ…
間違いが起こったら…って考えるだろうし。
有り得ないのにねー。

私は男女間の友情って成り立つと思うんだけど。
親はやっぱりそうは思わない。

難しいトコロ。

今日はお悩み相談しました。
というか、私が愚痴っただけなんだけど。
でも、初めて友達(K君)に悩みを言えた。
私の本心。
女の子には言えない。
おしゃべりだし。
それ以前に、言いにくかった。
周りの人はほとんど他の人の悪口とか言ってないし。
九州ってそんなもんなのかな?
大阪にいた頃は普通に言ってたんだけど。
そんな訳で鬱憤は溜まりに溜まり。
精神的に限界でした。

で、吐き出してすっきり。
自分だけで悩んでるとツライけど、誰かに聞いてもらうと
すごく楽になる。
あぁ、この人はわかってくれてる、っていうだけでも
すごく心の支えになる。
たとえ問題は解決しなくても。

そういうものです。

どうして今まで気付かなかったんだろう?
気付かないフリをしていただけ?


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