4年ぶりのTMライブでした。 最近S.OとかS.OとかS.Oとかに狂いすぎててうっかり先行発売を全部見逃した私ですが、何とかチケットは2Days確保。 やっぱりウツか木根さんのファンクラブ入らなきゃ〜。でもどっちにするかいろんな意味で迷う〜と何年も言っているダメ人間です。
そんな私が書くうだうだ感想羅列。 しかも酒入ってるからホントに取り留めないよ(オイ)。 ごめんなさい、多分ファン以外は置いて突き進みます。
最近先生をテレビで見ると正直外見の劣化が激しすぎて「シミ増えすぎ! ヒゲ濃すぎ! 頼むからライトで飛ばすか美白してくれ!!」と思ってガッカリする私なんですが、いざライブ行ってステージでキーボード弾く姿見るとあまりにも好きすぎて死にそうです。 あぁやっぱりアーティストってステージに立ってナンボね、と思ってみたり。 衣装も生成り(?)ジャケットに着崩しシャツに棒タイ(?)と激ツボだったし。 普段衣装萌えなんて滅多にしないのに、恥ずかしながら静かにテンション挙げてました。 木根さんの赤いジャケットと髪のハネ具合も良かったし。 ウツはいい感じのロングジャケーション(MCでの木根さん発言より)だったし。 ネットだと衣装の評判かなり悪いみたいでガッカリでした。 全盛期の「何のコスプレよ!」って衣装に慣れてたら麻痺するものなのか!?
MCはかなりいい感じにグダグダで楽しかったです。 普段ウツと木根さんだけで喋ることが多いのですが今回は先生も参加し…ているのは嬉しいのですが(前のライブでは目の前に1本もマイク置いてなかったからなぁ…)、彼はTKもといTKY(天然かつ空気読めない)なので何の脈絡もなく話が飛ぶ飛ぶ。 かつて『MCなし。アンコールなし』をモットーにしていたユニットとは思えません。 詳細はここでは語りつくせませんが。というかそれやってしまうと本当にライブレポになってしまうので。(一度やって懲りている)
トリビュート含めここ何年かサポートメンバー固定だったので今回もうっかり葛Gとべーやんがくるものだと信じて疑っておらず、今回のメンバー(ドラム・そうる透さん、ギター・北島健二さん)聞いて正直ガッカリしたのですが(ファンの皆様ごめんなさい)、音聴いた瞬間理由がものすごくわかりました。 ものすごく原点回帰ライブしてるから、あの二人の音じゃゴテっとしすぎるんだな。 そして「今回やけに木根さんコーラスばっかり聞こえるな〜」と思っていたら、『ALL-RIGHT ALL-NIGHT』の途中で理由に気づきました。 そうか! 葛Gの漢気あふるるコーラスがないからだ!! 最初聴いた時はかなり違和感あったのに、気づけばかなり好きになってなくなると寂しいとは…乙女心は不思議なりけり。 あと、先生の仕事多すぎてコーラスやってる暇なさげだからってのもあるんだけどね。
こういうことは閉鎖空間に書くべきなのかもしれないけど…とりあえず今日のファンはビックリするほどKYばかりで嫌になりました。 声援送るのはいい。 だがしかし、声援でMCを切ってんじゃねぇよコラ。 3人と会話しようとしたって会場が広けりゃ「ん?」ってなるの当たり前だろ。 これがまた女子も男子もそうだから参るんだ。 何か3人それぞれに「愛してる〜!!」と叫ぶ腐男子(笑)がおりましたよ。 でもいつもMC始めかけのものすごいバッドタイミングで「ウツ、愛してる〜!」と叫ぶお兄さんは来てなかったなそういえば(2日とも)。
この日は先生の嫁さんが来ていたのですよ。一緒にいた友人が見つけてました。 私は全く知らなかったのですが公式関係で参戦予告があったらしく、後から記憶補完のために某所を読むとウザいウザいの連発で大変不快でしたね。 先生のソロコーナーがあるのですが、その時に『DEPARTURES』を少し弾いていたのですが、その時も今にもステージにしゃしゃり出てくるのではないかと殺気立った人たちが結構いたらしい。 そうじゃないとわかっても「ステージから合図送っててムカついた」とか、一人でノリ過ぎてて存在アピールしてんのかよと思ったとか。 いいじゃん、別に。アーティスト特権だと思うんだけどなぁ、そういう愛情表現。 私はあの嫁さんは今までで一番先生にピッタリの女性だと思っているので「思う存分バカップルになれてよかったね」なんですけど、結構みんなそうじゃないんですね。う〜む。
そんな感じで、この日のライブは結構意識して周囲に同化せずに独自に楽しんでましたね。お約束の腕フリ一切やらなかったし。 でもちゃんと声出すべきところは出したからファンとしての役目は果たしたの!!
そんな感じのぐだぐた感想でした。 セットリストは何曲か変わってただけなので翌日の日記に一気に上げます。 でもわからないところいっぱいある。(T_T) しかも某所でもスルーされてたし。 ライブレポ上げた時はよくここまでわかるなってくらい詳細書いてあって助かったのに。 時代は動いているのね。
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