りいの日記

2004年08月03日(火) 鰻の思い出

家の中でダンゴ虫を発見しました。
しかもダイニングテーブルの上。何故。
これがフローリングの上とか玄関なら分かるんですが
ダイニングテーブルて。
えっちらおっちら登ったのかしらん。
ダンゴ虫、侮りがたし。


今日は掃除の予定でしたが
新聞広告で特売を発見したので急遽中止です。
ひき肉と魚を買うお店を決めてるんですが
そのお店が特売だったのですよ。
何でだか、うちの近所のスーパーはひき肉がイマイチで
色が悪かったりドリップが出てたりするんですよねー。
魚もイマイチの割には高かったりして。
いつも買うお店は安いし新鮮なので
ちょっと遠いんですが、買いに走っております。

で、買い物に行ったら鰻が安かったので思わず購入。
今日はうな丼だー。ワーイワーイ
よく知りませんが、今年は土用の丑の日が2回あるそうですね。
二の丑とか何とか書いてありました。
そもそも土用の丑の日って何?と思い検索してみたものの
やっぱりよく分からない(ぉぃ
とりあえず鰻食べとけって事ね。
*ちなみに今日は丑の日じゃないっぽいけど。


鰻といえば、骨が刺さった事ある人っています?
うちの実家の父がやった事あるんですけどね。
もう何年も前ですが、未だに鰻を食べる度に話題になっております。

母方の祖父母と私と両親で、お昼ご飯に鰻屋さんに行きまして。
皆でうな重を食べていたんですけども
量が多くて食べ切れなかったんですよ。
それで父に「食べてー」と渡したら、祖母と母まで
「これも、良かったら」と父にうな重の残りを渡しました。

実は、父は自分のうな重の一口目で既に骨が刺さっており
「これはヤバイ」と思いながらも食べ続けていたらしく
本当はもう食べたくない・・・と思っていたけれど
祖父が「美味しいから」とわざわざ連れて来てくれた鰻屋さんで
残すなんて、ましてや鰻の骨が喉に刺さったなんて言えない!と
かなり無理をして最後まできっちり食べてしまった(父の後日談)

そしてその夜、晩御飯を祖父母宅で食べていたら
「骨が取れない」と父が言い出しました。
お昼ご飯から既に数時間が経過していたにも関わらず
骨が刺さって取れない事を言い出せなかった父。ちょっと可哀想。
皆で「ご飯を丸呑み!」「水を一気飲み!」と言ってやらせてみましたが
父のお腹がたっぷんたっぷんになるだけで、骨は取れず。かなり可哀想。
結局、救急病院に行って取ってもらいましたよ。
かなり長い骨が刺さっていたそうで、麻酔をして取ってもらったとか。
「早く言えば良かったのにー」と父に言ったところ
「(祖父の手前)言い出せなかったんだよ・・・」
私の知らない所では色々あったんでしょうか。祖父と父。

鰻の骨が刺さったら、素直に病院に行きましょう。
下手に我慢して救急病院にかかったら
うな重より高い治療費を請求されます(笑






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起きれなかったら行くのやめようかな(コラ


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