〜それなりに生きてます〜

2004年09月02日(木) :::寝不足:::

昨日はなかなか寝付けずに、床に入ってから1時間半経ってから寝付けた。寝よう寝ようと、考え事してたのがいけなかったのかなぁ。
結構真剣に考えてたし、逆に脳が活性化されたのかも。
お題もお題で悪かったんだろう。

お題:::死ぬならどんな死に方が一番良いか

寝るときに考えることじゃないかも。

一番最初に思いついたのは、水死体は嫌だ。
何故なら、長い間水の中にいると水脹れするじゃん。死んだにも係わらず、水を吸収してブクブクと太る。自分の元の体型の2・3倍以上に膨れ上がる。死んでも太り続けるのは御免だ。しかも臭くなる。
水死体になって発見されるのなら、死んだ時点ですぐにサメに食べられて発見されないほうがマシだろう。

次に思いついたのは火事で死ぬのは嫌。
私は蚊取り線香の煙でさえ煙たいと、目が痒くなるわけだから、火事に遭ったら煙で咳き込みそのまますぐに死にそう。酸素不足で二酸化炭素中毒かなんかで死ぬのは嫌だ。
しかも煙たいだけじゃなく熱い。火事は、熱いし人間が焼けたら変な臭いが出るし、焼けなかったとしても蒸し殺される。

三番目は火事以外の酸素不足の場合、喉に餅を詰まらせて死ぬのだけは避けたい。
訳は言わずもがな。てか、普通にバカだと思われるじゃん?
気管支系の病気ならともかく、喉に何かを詰まらせて死ぬのは、死ぬときまでバカで阿呆だったと証明しているようなもの。しかもすぐに死ねず、苦しむだけ苦しむ。死ぬならもっと潔く簡単に死にたいなぁと。

自殺でよくある(?)首吊りも、自分は嫌。
だって死ぬ前に口から泡を吹くだけじゃなく尿を漏らす。
イイ年になってまで尿を漏らすのは、ねぇ・・・?
しかも漏らした姿を人に見られる。いくら死んでるからと言っても、見られるのは恥ずかしい。恥さらしだ!!

とまぁ色々考えてました。他にも。雪山での死に方の注意とか。
やっぱ寝る前に考えることじゃない。
寝てるときにそのまま逝くっていうのが理想。
睡眠薬を頼らずに、普段どおりに寝てたら次の日には目が覚めなかった、みたいなかんじで。
でも結論は、いつどんなことで死ぬか解らないんだから、出来る限り生きていたいね。


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藤睦 倖