Diary


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2002年12月29日(日) 睡魔。

1年分の疲労が出たのか、何もする気が起こらない。こたつに入っていると瞼が重くなり、猫たちに載られて体も重くなり、気がつくと数時間が経っている。

明後日から実家に帰るのだが、猫は2匹ともI氏の後輩の家に預けていくことになった。以下、睡魔と闘いながらしたためた<猫の仕様書>である。この2日で唯一の成果物なり・・・。



<名前>ちくわ
<性別>オス
<特徴>白地に茶トラ
<年齢>4カ月
<性格>やんちゃで人なつこく、物怖じしない。
<食欲>旺盛。人間の食べ物に非常に興味をもち、それがキムチであれビールであれ、隙あらば奪おうとする。
<備考>
赤い目やにが出ますが、そのままにしておいて大丈夫です。どうしても気になるときは、塗れタオルなどでふいてください。


<名前>うどん
<性別>メス
<特徴>三毛
<年齢>3才5カ月
<性格>人見知り。なでられたり抱っこされたりは苦手な「孤高の女王」。
<食欲>比較的小食。人間の食べ物には手を出さないが、カステラ類のみ大好物。
<備考>ちくわの顔を見ると「フシャー!」と威嚇します。


<留意点>
・2匹で度々バトルが展開されますが、すぐにうどんが逃げるので心配いりません。
・ティッシュペーパーの箱は必ず裏返しに置きましょう。そうしないと、取り出し口からあのヒラヒラしたティッシュの端緒を見るやいなや、2匹が引き出しまくり荒らしまくり、部屋中が白い海となります。


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