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| 2006年02月16日(木) |
2月5日の〜lesson de ラパレット〜 |
この冬の厳しい寒さの中でも、殊更に冷え込んだ2月5日に、今年最初の公開レッスンが行われました。 今回は、初めて公開レッスンで弾いてくれる生徒さんや、入試を控えた生徒さんもいて、すこし緊張感の高い雰囲気だったかも知れません。北川先生のご指導は、もちろん普段どおりの穏やかな雰囲気でいらっしゃいました。
レッスンで取り上げられた曲目は下の通りです。
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バルトーク ミクロコスモス2巻より 47,48 ツェルニー30番より 4番 ツェルニー 左手のための24の練習曲より 9番 バッハ インヴェンションより 15番 ハイドン ソナタ No.50
ツェルニー30番より 18番 バッハ インヴェンションより 11番、15番 バルトーク ミクロコスモス3巻より 67番 ハイドン ソナタ Hob.XVI/37 第1、3楽章
ハイドン ソナタ Hob. �将広�52 Es dur 第1楽章
バッハ 平均律一巻 第16番 g-moll ショパン エチュード op10-12,10-5 ベートーベン ソナタ 第13番 Es-dur
ベートーヴェン ピアノソナタ 第28番 op.101 ドビュッシー 12の練習曲より 三度のために ラフマニノフ 練習曲集 音の絵 op.33-2、3、6
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今回も、興味深いお話が沢山ありました。
その中で1番印象に残ったのが、 『指の動きと、音の立ち方と、リズム感は、密接なつながりがある』 という事でした。 教えていると、ついつい、目先の注意ばかりをしてしまいがちですが、そういう指導では、指の動きが原因でリズム感が悪く聞こえる演奏を直すことはできないのではないかと感じました。 指の動きのこともリズムのことも、音楽に集約していくレッスン…という方向で考えていく必要があるということ、それを、毎回のレッスンでどのように指導していったらいいのか、私にとって1つの課題となった気がします。
もう1つ、指導することについて考えさせられたのは、 『自分の音楽を持っている生徒さんの場合、その生徒さん自身が感じた音楽を助けてあげる』 というお話でした。 良いものを持っている生徒さんが、必ずしも、順調に上達するとは限りません。 ですが、多くの指導者にとって、良いものを持っている生徒さんを伸ばしてあげたいと思うのは、ごくごく自然な気持ちのはずです。 その気持ちを、プラスにするためには、どのようなアプローチが望ましいのか…、常に考えたい課題です。
北川先生のレッスンでは、ピアノを弾く人にとっての良い習慣や考え方など、ピアノを弾いていくすべての人にとって価値のある情報がちりばめられていて、しかも、押し付けがましいお話のされ方はけしてなさいません。
長時間だというのに、回を重ねるごとに、短い時間で帰る方が減り、繰り返し聴講される方が増えているのもうなづけます。 主催者として嬉しいのは、聴講される方が、心から音楽が好き…というのが、雰囲気や表情から伝わってきて、それも、会場の雰囲気を良くしてくれているような気がすることです。 音楽が好きな方に聴いていただくことで、レッスンを受ける生徒さんも、より良い演奏をしたいという気持ちも、一層高まることでしょう。
次回は、4月9日です。 お申し込みをお待ちしています。
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