- 2004年02月08日(日) 片付け野郎
帰宅後きっぺです。
片付けだるいな。
ゲーリーがんばるば。
エイブルのCMに出てる女の子にゾッコンですが。ボーダフォンのCMにも出てた人です。
奥田恵梨華って言う人。かなわんなぁ。へっへっへ。涼しそうな目元にドキューン
昨日今日と安眠をむさぼりました。
おとつい6日はボードから帰ってきて、わずかな晩飯を食らい床につきました。
泥のような眠り。丸太のようにグースカさせてもらいました。
実際5時に激しい便意によってたたき起こされたんですがね。
それにしても体が痛い。ボードによる筋肉痛ではない痛みです。
それもこれも、集合場所までボードを運んだ為による筋肉痛のようです。
150%そうです。肩とか、腕とか。足はまだ大丈夫みたいなんですが、やっぱり違和感
ありますとも。
いやしかし。ホワイトピア鷹栖にいってきたんです。岐阜の。
去年くらいからカナダ留学時代の友達・ハブさんに「行こう行こう」と誘われていて2月の頭くらいで
計画を立てていたんですよ。それに合わせてやってた勉強ノルマを計算してガリガリやってただけに
非常に楽しみだったわけです。そのボードも約1年ぶりくらいだったし。
5日の夜10時に大阪に集合して、バスに乗り込みましたとも。さすれば、前の席に座っていた男が
昔地元のぱチンコ屋でのバイトの同僚だったりするわけなんですよ。こりゃびっくりでしょ。
で、消灯後も僕とハブさんはギャーギャー騒いでいたら、添乗員に「消灯後も騒いでいたら個別に
注意しにいきます」みたいにして怒られました。それからもヒソヒソヒソヒソ騒いでいたんですけどね。
静かに騒いでいました。腹が減ったとかって持参した握り飯取り出して食ったり。
結局2度の休憩の後、軽く寝ておく事にしましたよ。全然眠れなかったけど。で、到着!
軽く用意を済ませて朝8時、リフトがオープン。早速乗り込みまして、そっから12時半まで2度休憩を
挟んだだけでゴリゴリ滑りました。新雪が気持ちいい。パウダーが最高。もう、文句なしです。
ダウンヒル最高。急勾配最高。人も少ないし、ほんと最高でした。
12時半からもっとも楽しみにしていたランチタイムでした。何が楽しみかって。
山頂で飯盒炊爨もどき(はんごうすいさん:こんな漢字だったんだ)したんです。
山の食べ物は高くてまずい。だからコンロと、はんごうと、インスタント麺を持って山頂で調理して
食らおうと。なんで山頂でかといいますと、いちびりたかったから!
めっちゃ目立つところで食ってやりましたよ。林間コースのコース脇あたりで、わっしゃわっしゃ雪を
飯盒に詰め込んで、グラグラに煮立たせてやりました。はじめは恥ずかしがっていたハブも、もう夢中。
通りかかった人達に「うわーおいしそー」などとにおいを撒き散らしまくり。
あったかーいインスタントラメーンを3袋平らげました。
山の中で食らうラメーンは非常においしかった!
雪溶かしてキモイとか言ってたら駄目ですよ。おっさん達に言わせると「味な事」やってたらしいです。
で、ひたすら平らげて2本ほど滑ったらもういい時間でした。片付け&風呂タイム。
この日帰りツアーには入浴券もついてたんです。僕の足もプルプルきてたからもういいんです。
だって、約6時間ほど滑っていたんですから。で、風呂に入りサウナで汗を流し、じっくりぬくもって
ソフトクリームをベロベロしながらバスに乗り込んだ・・・と。
で、程よくあったかくなってきたからいつの間にかぐっすり眠り込んでしまった・・・と。
でもこうやって、平和に旅は終わるもんじゃありません。
途中でトイレ休憩があり、僕とハブはそこで160円のブタマンを買いました。で、それをほおばり
ながらバスに乗り込んで食べつくし一息ついたその時。バスは既に休憩所を出たところです。
ツアーなんだからほんと、団体行動を乱すと嫌われます。いたんですよ。そいつが。
便所休憩終わってちょっと行ったら、便所とか言い出すアホが。
勘弁してくれって感じです。そいつが言うには腹の中で大きなカードがひっくり返されているような
痛みが襲ってきたそうです。しかも、激しい感じで。
彼の額に流れる脂汗。ひたすら我慢していたそうです。
で、3度目の波が来たその時に、これは駄目だ!とばかりに彼は前に座っている添乗員のところへ
体をくねらせながら迫っていきました。
そして、バスがちょうど近くにあったパーキングエリアに停車するかしないかという間に飛び出して
行きましたが、腹が痛すぎてやっぱりくねくねしながら便所へと駆けていきました。
で、彼は便所にこもったわけですがそれはもう、とてつもない量のクソがモリモリと
出てきたそうです。で、すっきりした・・・と思っていたものの、まだ出そうな感じだったらしく
しばらくがんばっていたんですが、出てこないのでバスに戻ろうと、ズボンをあげて意気揚々と
便所の入り口に現れ、「バスはここですよ」とばかりに手をふる添乗員さんに軽く右手を挙げたその刹那。
再び激しい便意に襲われ、きびすを返して便所に駆け込んでいきました。
あわててベルトを外し、しゃがみこんだらその瞬間にぶちまけられる、液状のクソ。
全身から抜けていく力と、寒気。ありえないくらいだったそうです。
どうやら便秘が続いていた挙句に、今日の激しい運動でクソが出てきたのだと推測されます。
まったく困ったもんですよ。で、出しつくしまくったあと、バスに戻った彼ですが
これまた、指定されている席が一番後ろなんだな。
通路歩いてる時に客席から白い目で見られて苦笑いで誤魔化しつつ「すんませんすんません」と
言って歩く姿の情けないこと。ほんと、常識の無いやつでびっくりですよ。
まったく。でまあ、時間通りに大阪に帰ってきたんですが。
もうその日は、バスの中で結構持参した飯を食らいまくったので少ない晩飯で終了。
山で風呂に入ったから風呂もキャンセルで即寝たんですがね。
で、冒頭で述べたように朝の5時に激しい便意で目覚めましたとも。
これはもう漏れ出るかもしれないというくらいの緊急事態。
あわてて便所に駆け込んだら、案の定でした。それが最後だったみたいでそっからは
ぐっすり眠りましたとも。
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