初日 最新 目次 MAIL


日々のモエログ

MAIL

2006年06月22日(木)
大人の背中

健くん、大人になったなぁ…。


そう思わずにはいられなかった。健くん舞台。

背中が印象的だった。大人の男の人の背中、だったのだ。
いつの間にか、健くん、大人になってたんだな…そんなことを、何度もぼんやり考えた。
加えて、男らしい面差しもまた、健くんが大人になったことを思わせるに十分のものだった。

何も情報が無かったので、見に行って素直に心に染みた。
健くんの声のとおり云々はあるが、頑張っている健くんを暖かく見守るスタンスだ、そこは不問としよう。
そして他の出演者は、ぶっちぎり素晴らしかった。もちろん、健くんも。
真摯さがまっすぐに伝わってくる、とてもいい舞台だった。

でも一言余計に言っちゃうと、シチュエーションや思い入れ鑑み、男の子の方がもっと楽しめたと思う。胸にじんと来たと思う。
一緒に行った友人と
「大丈夫!?マサユキ、コレ見たら号泣しちゃうんじゃないの!?」
と心配していたほどだった。(人はこれを大きなお世話という)
私も男の子だったらもっと泣いたと思うけど、男の子じゃないので、普通に泣いただけだった(結局泣いた)。
ま。詳しいことはまたゆっくりと。


でもって、グローブ座。
ヲタの熱気が充満した場所。DVDの受け渡しをしても、アイドル誌を広げてみても、誰も何も思わない場所。
息苦しいくらいの情熱のこの場所が、私は好きだなーと思った。
この場所とも、この熱気ともしばらくお別れか…と思うと少し切なくて、必要以上におセンチになっちゃったのかも。

で、この前地図を見ていて気づいたけれど、今住んでいる妹の家からグローブ座、なんと2キロ以内だった。
今日も家から新大久保の駅まで15分で行けた。驚愕。
家から15分のところで、健くんが毎日頑張ってるんだーと思って、残りの東京の日々を過ごそう。
なんとなくそう思った。



そして取って付けたように「くず」(弁護士の)。
昼間、ワイドショー見てたら、テレビに映ってるのは確かに坂本くんで、
「はぁ!?はぁ!?」
と声を出して驚いた。そのステキ(貧○くさい)ビジュアルにも(多分そんな役なんだと思う)。
友人から「伝えたいことがあるけど我慢する。会って伝える」というメールをもらっていて、「コレか…」と瞬時に悟る。

舞台見て、ご飯食べて家に帰っても余裕で見れた。さすが15分圏内。
次回予告楽しみにしていたのに、サブリミナル効果のように一瞬出ただけだった。残念。
来週、期待してます。しかし、ものすごい大穴来たな。