去年の今頃を思い出すと、今でも自然と頬が緩む。 特に、去年の今日、コンサート初日の11月2日からコンサートが終わる12月28日(ですよね?)までの、あの気持ちの高揚は、如何とも形容しがたい。
イベント目白押しでテレビの露出も増えたことはもちろん、コンサートや握手会で時に連日、時に週イチの割合で生の彼らに会ってる(見てる)状態、こちらがかけた言葉やリアクションに、直接レスポンスを頂いていた状態により、本当に、六人が、身近な存在になっていた。 その状況、当時の日記には、 「ほとんど会ったことは無いけれど、人づてにはいつも話を聞いている遠い友達、くらいの感覚」 と書いている。今となっては、どうしてそんなことを思う思考回路に至ったのかよくわからないが、その、「近かった」感覚だけは今でもよく覚えている。あの期間、私にとって彼らは本当に身近な存在だった。「少しでもファンの近くに行く」という噂のマシーンの「近さ」とは、物理的な近さではなく、精神的な近さだったんだなぁ、と心底感心したものだった。
この歳になってまさかそんな錯覚に陥ることは無いだろうと思っていたのに、分別のある大人(本人、そのつもりです・笑)に、そんな幻想を抱かせてしまうくらい、近しい存在になっていた。 本当に楽しかった。
翻って、今年、自分の事情によりコンサートには行かなかった。 そりゃ行きたかったけれど、コンサートより、自分の人生を選んだ。
「ジ☆ニーズは逃げません」(だから、自分の夢があるなら、まずそちらに専念して)
とは、おヒガシ様の名言だが、そう思うが、やっぱり33歳の、一番カワイイ盛りの長野くん(!)を見れなかったことはやっぱり残念でならない。 でも、友人が、「来年はきっと「最上級にかわいい34歳のひーくん」だから!」と言ってくれたので頑張る。来年は絶対ブイコンに行こうと思う。(ナンの決意表明だ)
とにかくも、去年の10周年の思い出は、私にとっての宝物だ。 外国に行っても全くヲタ抜け出来ていない私、宇宙に行ってもヲタ抜け出来ないであろう私なので、今しばらくは、この宝物の記憶に頼って、頑張って修行に励もうと思う。
とか書いてたら、そのままぶいしゅらんへと。久しぶりのツボ書きなど。
■健くんカワイイーとか思ってたら、ギャッ、スタアが長髪だ(←軽く殺られてる・笑) ■男子の長髪大好きー。健くん、髪の毛伸ばしてくれないかなぁ!!! ■親指さがしくらいの健くんの髪型が、ほんとうにほんたうに好きで好きで仕方ない。 ■親指さがしと言えば、好きな映画評論サイト(もちろんノットヲタサイト)で、健くんの演技が褒めてあった。「意外にも演技がしっかりとしている」と。嬉しかった(関係ない)。 ■ちょっと見ないうちに、健くんがとっても大人になった気がする。 ■何かの雑誌でも坂本さん、右手薬指に指輪はじめたのね。(禁句なのか?) ■坂本さんのシャツのバックプリント、アレがサインだったら私、大喜びだったのになぁ。 ■鎌倉。どーせなら、「鳥きゅん」も出て欲しかったよね(私信) ■そーか。スタアだったのか。さすがだ…引きが強いな…。ずっと誰だったのかが気になってたのー(←って。海外でもちゃんとチェックしている女)
ぐたぐたで終了。あ。はぴば自分。 去年の誕生日は「勝手に決定☆まぁくんからの誕生日プレゼント@解禁初日にシェルターを最前列で鑑賞」とかほざいてたなぁ。懐かしい。
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