最近、インターネットで古本を買ってます。あたしが使ってるのは「紫式部の間」とかなんとかゆう(かなりうろ覚え)やつでして、これが結構便利。
インターネットのいい所は、日本全国の古本屋さんで検索できるので、買う本が決まっていれば、同じ物でも一番安いところを選んでかえるのです!!
私がつかってる古本屋さんは、九州地方(大分とか福岡)ばっかりなんですが、なぜかとゆうと一番安いから。 しかも、古書屋さんのいいところは、相手を全面的に信頼するところがあって、お代が、後払いな所!!(たまに、前払いもあるけれど)うーん、確かに古書買う人でばっくれる人はあんまりいないだろうけど、せちがらい世の中で、結構心があったまったりする...
ただし、残念なのは、実物がみれないので(特に、美術書とかは)確認が取れてないと安易に買えない所。
あと、インターネットにないのは、偶然とゆう出会い!! ある程度、絞って検索しないと出てこないから、いかしかたないけど。
ふらふら〜っとでかけて、掘り出し物を見つけたときの瞬間は、もうたまらない!!(しかも、違うもの探しにいって、全然別のジャンルでであっちゃったよ!!みたいな事が多い。そんなときは本当にその本との運命を感じる/アッアホ?)
実物が手にとれるから失敗もないし、とにかく、本との偶然の出会いがたまらないんですよ〜。
私が今のバイト(やってる事に対して、全然割があわない)をやめられない理由は主にこれ!!!たくさんの本が、入ってくるから、仕事中に「あっつ、これは!!」ってのがあるから。(そして、すぐにお買い上げ/※職権乱用)たまらないこの瞬間!!だって、中古で(しかもバイト割引で)安く買えるし、思わぬところで、出会いがあるんだもん。これはやめられないっすよ!!!(力説)
で、東京には「神保町」とゆう古書街があるんですが、実はあんまり好きじゃない(ええっ??)なんか、いっぱいいろんなお店があって、品揃えも半端じゃないんですが、高いし、プレミア物ばっかりで手がでないし、お店の人も変にプライド高い人が多い(※いや、そうでもないお店もあるんですがねー)から、入りずらいし。たまーに見に行くのは楽しいんですが、とにかく高くて手がでないんですよー。
これは個人的な意見なんで人によっても違うかと思いますが、私は、本を買うのには、 「いいもの、安く、偶然に!!!」 の三点にたまらなく魅力を感じてしまうのです。
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