パン作った/「月とキャベツ」 |
今日はパン作りを習いに行きました。 アーモンドクランチロールってやつなんですけど、 すごく簡単に出来ちゃってねえ。 しかもうまい。美味しい。カフェオレ風味。 見た目はあのシナモンロールのようでした。 友達に「うまい!」を連発して、しつこがられました。
何かを混ぜてこねたりするのって楽しいですよねえ、 粉が固体になって行く様は アホみたいだけど、単純に「すごいねー」とうっとりしてしまう。 あと発酵おもしろい。 なんで膨らむんだ!?あれ発見した人えらいよ。 後ほのかにいい匂いがするんですよねー。 あの臭いだけで幸せな気分になります。
あーあ、パン屋さんになってみたいな。 我ながら夢見がちだな。
あ!OASISライブテレビでやっとる! ああー今年のなんかのフェスにこないかなあ。
エイガメモ* ネコの恩返し、見たいんだけどね、絵がなんかいやなんだけど。 本当にこのジャンルにいる意味がなくなってきそうなので、 過去見た作品でも。
「月とキャベツ」 篠原哲雄監督 出演 山崎まさよし 真田麻垂美
山崎まさよしの「心拍数」がシングルになるというのでふと思い出した映画です。 別に映画とは関係ない曲なんですが(笑)。 そういや、これが山崎まさよしを知ったきっかけでした。
ストーリー 人気バンドを解散し、ソロになったけてど歌えなくなった花火。 山の中でキャベツ栽培に精を出している彼のもとに、 ファンだという女の子・ヒバナが押しかけてくる。
感想 綺麗な映画だ。いい意味で少女漫画のような世界です。 物語はありがちっていっちゃあ、ありがちですけど、 透明な雰囲気とか、夏のはかない空気が感じられた。 ヒバナの役の子が最初はあんまり好きではなかったけど、 最後には彼女が微笑むだけで泣かされました。
ロケーションもとてもよくて、花火の暮らしがうらやましいです。 ピアノがあって、近くに綺麗な川があって、 床に寝転がってぼんやりしたり。ネコがいれば最高。 ・・・・・一人で暮らすのは嫌ですけど。 そういや真似してキャベツを一個煮て食べたことがあります。 マヨネーズ漬けると結構食べれました。母には怒られました。
関係ないけど、 「ロビンソンの庭」っていう映画で主人公の女性がキャベツを栽培して食ってるんですけど、おなか壊して死んでしまうんですよね。 全く関係ないけど、キャベツと聞くとそっちのほうが思い出されます。
あと今日はビデオ借りてきましたよ。 ピングーと イエローサブマリンと ブロウです。 このラインナップめちゃくちゃですね!ウフ!
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2002年06月01日(土)
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