テレビでバイン/「ペイネ・愛の世界旅行」 |
テレビでGRAPEVINEを見るのは結構、稀である。 なので今日のMステはとっても楽しみにしていました。 が!父と口論をしており、すっかり時を忘れていました。 つまり。 ・・・・・みのがした。 厳密に言うと田中氏が「がんばります」とか言った時からは見た。 ま、ビデオとったからいいんですけどね。 見た友人から「あのトークはいいの!?」という謎のメエルが入っており、ちょっと再生するのが怖かったりする(笑)。
ナツノヒカリ、突き抜けるようにさわやかだね。 メントスみたいよ(笑)。耳に残ります。 テレビにあまり出ないんなら私的に「R&Rニアラズ」とかをテレビでやってくれちゃったほうがおもしろいんだけどな、ありえないけどね。
あと、今日は勇気を出して先生に接近を試みようとしたのさ。 しかし、 私ってシャイ!!ウフ!(キモ・・) まごまごしていたら貴方は行ってしまわれた・・・・。 だって授業で見てたら緊張してきちゃったんだもん(キモイって)♪ とまあ、こんな乙女チックなキャンパスライフを満喫(なのか?)しております。 意気地なしだわ。と友達と落ち込みながら帰りました。 来週こそは・・・・あ、テストじゃん。ゴーン。
エイガメモ* 「ペイネ愛の世界旅行」1974年 フランス・イタリア合作
ストーリー 可愛い恋人達、バレンチノとバレンチナが本当の愛を探して世界旅行に出かける。 フランスの人気イラストレーターレイモン・ペイネのアニメーション。
感想 アイですね、まさに愛。 恋人たちは戦争や紛争など厳しい現実を手を取り合い、かけてゆく。 その姿が本当に可愛らしい。 べったりしすぎよ・・・・といいたくもなりますが(笑)。
時間も国も飛び越えて二人は旅を続けるのだけど、 ドンキ・ホーテ等も出演(?)していて、歴史を知っていればより楽しめると思います。あと名画・彫像(「ヴィーナスの誕生」「ダヴィデ像」など)もたくさん出てきてこれもとっても楽しかったです。 そうそう、ビートルズも出てきましたよ! 日本の描写はちょっと「アララ」ってところもあったけど(笑)。 見てのお楽しみですね。
あと何よりも良かったのは音楽。台詞が少ないので音楽を楽しめるつくりになっていたような気がします。 余韻に浸れて、まどろんでゆく心地よさのようなものを感じました。
レイモン・ペイネの美術館が長野県にあるそうです。 行ってみたいなあ。
監督:チェザーレ・ペルフェット オリジナル・デザイン:レイモン・ペイネ
関連リンク *プチグラパブリッシング ここからペイネの本が出ています。可愛いサイトだなあ。
今日はビデオ屋で 「我が人生最悪の時」「サイダーハウスルール」「ゴーストワールド」 をかりました。
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2002年06月21日(金)
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