サヨナラトルシエ/「スパイダーマン」 |
トルシエ、退任してしまったねえ。 にわかサッカーファンでもこの人は注目していた。 なぜなら私のフランス人のイメージを破って妙に熱いところと早口なところがツボだったから。見た目とギャップありすぎ。あと日本語しゃべらないところ(少し反感を持っておりました)が気になっていたので。 そしてW杯。 ここまで日本を強くしてくれたのはトルシエのおかげだ。 強くなった日本を見るのはこんなに嬉しいだなんてねえ。 色々マスコミ批判もされていたが、これをねじ伏せて結果を出したところはかっこいいっすよ!男だね! お疲れトルシエ殿。 これからもっと強くなる日本を見ててくれ(といいたい)。
でへー今日はテレビに宮本が沢山出ております! ユニフォームじゃないよ!さわやかだよー! 目の保養だ。本当にいい男だ。横顔より前から見るほうが好きだ(笑)。 ああ、妻がいるなんて・・・。
ぐあー!バインのナツノヒカリのCM始めてみた!可愛いぞ田中! 口!口!口だ(意味不明)! ていうか明日はミュージックステーションに出るではありませんか! ヤッタ!
*エイガメモ 「スパイダーマン」2002 米
ストーリー さえない高校生のピーターは幼なじみのメリー・ジェーンに思いを寄せてはいたが、彼には高嶺の花。心を打ち明ける勇気が持てなかった。 そんな或る日、課外授業で遺伝子を組み替えたスーパースパイダーの見学に行ったピーターは、逃げ出したクモに刺されてしまう。すると、彼の身体に異変が起こり始めた!
感想 CMで曲を聴くたびに「見たいなこれ」と思っていたので、 やっとみれてうれしい。
アクション本当にすごい。映画館で見る価値ありました。 あんなふうにニューヨークを移動できたらどんなに爽快だろうか。 あーでも手から糸が出たらいやだな、ウム。友達にいたら楽しそう。
ストーリーを知らないで行ったので、「こういう風にスパイダーマンになったのか」と納得。意外に青春モノだったし。 主人公がダサいところも良い(笑)。悩んでたりするところも。 この主人公になぜか共感してしまった私は変でしょうか(いや単純なんでしょ)。 自分に自信がなくて好きな相手に上手くいえない気持分かる! そして親父(ここでは叔父ですが)に素直になれなくてひどい言葉を浴びせてしまう。そして後悔するこの気持。分かる!(ここのあたりで涙)
少し涙した後、笑いの渦へ。 デフォー氏のキャラ最高なんですけど! 会社をリストラされて悲哀を感じさせる表情。 そして気持よさそうにグリーンゴブリンとして暴れまくる(いつ作ったんだよその衣装)! 最高だよあんた。あの乗り物、いいね!乗せろよ! 出てくるたびに笑わされました。 そして憎みきれないよ。最後どうなっちゃうのよあんた、と心配してたよ。
ラストは甘酸っぱい(笑)、ハッピーエンド(?)にならないところがまたいいです。 これで続編に引っ張るのねって感じだし。 続編も期待してます。最高の敵キャラを(笑)。
キャストは、 キルスティンダンスト好きだったのでちょっとびっくり(老けた・・)。 でもいいんじゃないの?普通な感じで、隣に絶世の美女が住んでるほうがおかしいじゃん。トビー・マクガイアもあんまり興味なかったんだけど、なんかいい感じの役者さんだった(なんかの雑誌で相当かっこいい写真があった!)。でもアゴから下はイヤだな(笑)。 ま、一番はウィレム・デフォーですがね。最高だわ。
監督:サム・ライミ 製作総指揮:スタン・リー
キャスト ピーターパーカー(スパイダーマン):トビー・マグガイア メリージェーン:キルスティン・ダンスト ノーマン・オズボーン(ゴブリン):ウィレム・デフォー ハリー・オズボーン(ノーマンの息子):ハリーオズボーン
*スパイダーマン公式サイト
以下ネタバレ=====================
たいしたことないんだけど、 メリージェーンはラストでキスした時に正体に気づいたよね。 ピーターが去るときに「ハッ!」としてたし。 で、続編はノーマンの息子が敵になるんでしょうか。
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2002年06月20日(木)
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