| 「シャンプー台の向こうに」/動揺 |
エイガメモ* の前に、ハリポタのダンブルドア校長(リチャード・ハリス氏)。 亡くなってしまったんですね。 今日母に聞いて知りました。 ご冥福をお祈りします。
「シャンプー台の向こうに」 詳細はHPを。(←リンク)
感想 マンガみたいに狙った笑いで(笑)分かりやすいストーリー。 単純に楽しんで見れるあったかい映画でした。 もっと見ていたいくらい、ヘアショーが面白かったの。 人間の髪の毛であそこまで出来てしまうのねー。こういうショーは日本にもあるんでしょうか。凄く面白い。あるんだったら見に行きたい。普通のカットをするんじゃなくて、夜会風とか、トータル部門とかがあるやつね。 モデルさんたちが「見て!!」といった表情でポーズをとるところが好きです。
父と母とその恋人の三角関係もかなり興味深いし(女に妻を取られる気持はどうなのかしら)、母の病気などシリアスなところもあるのですが、さらっと描かれていてさわやかに見れます。 母の美容院内の内装が懐かしい感じでかわいかったです。
母の恋人役のレイチェル・グリフィス、「本当のジャクリーヌデュプレ」デュプレ役の人なのね!気づかんかった。なんか気になる人なのよね。存在感があるわ。 そして司会のおっさん。 ラストのオンステージは一体。みょーに気持ちよさそうでよかったわ。 絶対にあの瞬間「俺ってかっこいい」と思ってるよ(笑)。
ジョシュ君は人気があるみたいなので、あんなにかっこよくないけど。髪型、動きがね(笑)。 ファンの方すみません。
*日記 前に気になっていた奴からひっさびさに電話があった。 しかも開口一番「彼女と別れたよ」という。 まあ理由など話を聞いていたんですが、び、微妙。 「前に」好きだったからといって嫌いではないんですよ。 だからへんに動揺。 しかも別れたからってなんで報告するのかなあ(考えすぎか)。 「次はお前でいいや」といってからかうし(話せば本気でないのは分かる)、なんでこんな奴を好きだったのか、全く分かりません。 なのにそれをいわれてうまくきり返せないとはどういうことか。情けねえよ。 本当に彼は私の心を乱すのが上手い。しかもタイミングが悪い。 あの人と見に行った映画を見て「あーこんな時もあったわね」と思っていたら電話があったのでした。 とりあえず落ち込んで入るようなので、みんなでのみに行こうということになったのだった。
|
|
2002年10月30日(水)
|
|