女体続々

昨日、銭湯にいってきました。
スーパー銭湯とか言うものなので、露天・ジャグジー・滝・サウナなんでもござれです。
深夜3時までやっているので、いつでもいけます。
久々に他人との裸の付き合いです。
つい見てしまうのは、巨乳のお方(何だ私は)。
マジでかいよね。男向けの漫画のヒロインみたいだよ。
女でも触ってみたいと思うよ。絶対AVの勧誘来てると思うよ(オイ)。
と友達とぼそぼそとしゃべり、ジャグジーの泡に飲まれました。
しかしあんまりにも女体を目の当たりにするともう自分と比べるのもどうでもよくなってきます。
女子大生風の女の子達は恥じらいを忘れ、そこらに寝そべっています。
あんた服着てると勘違いなさっておいでではないでしょうか。といいたくなるほど自然に振舞う彼女ら。話の内容も「えーメールとかして距離近づけなよー」とお決まりの恋愛話。ここはアナタの家ですか。
・・・人間て怖い。
私はそんな人間にはなるまい、と思い滝にうたれていました(笑)。
友人はその横で泳ぎながら恋のすばらしさについて語っていました。
結局私たちもそこが自分の部屋であるかのごとく振舞っていたのでした。
銭湯の神秘でした。しかし気持ちよかったー。

そうそう、気になる人が居るってすごいですね。
今日バイトだったんですが、私は至上類に見ないほどの化粧の上手さで出勤(15分前行動)。
服もいつものようにダルダルのものではなく、綺麗めの格好に改善(私のことだからモテファッションではない)。
もちろん髪の毛もちゃんとワックスつき(いつもつけろよ)。
自ずからこぼれる笑み。声も大きく。丁寧な接客!
それは彼が来るから、なのでした。
・・・・でも予定表を見たら、こない日だった。
別の人に日にち交換を頼まれたんだって。
私のバーカバーカ。
2002年10月28日(月)

日々ノオト / kica

My追加