3340円

クイズ、何でしょうこの数字は。
答え、私のアホの結果です。
そうです終電を乗り過ごしたのです。
タクシー代です。途中で気づいてよかったといえばいいのか・・・。
やはり20歳をすぎると、かなり酒に弱くなりますね。
それはもう、劇的に。
私は自分でも酒が強いといえるほど強いと自負していた(居酒屋のカクテルのメニュー1列全部のめる勢いだった)のですが、もうそろそろ限界ですね。
自己節制が必要なようです。
禁酒しなくては。
しかし。
時、折りしも忘年会シーズン。
この決断を揺るがせずに乗り切れるといいなあ。

しかし私は飲むと饒舌になるようです。飲み会中も好きな人の事をしゃべりまくり、人に相談しまくり、タクシーの待ち時間も知らないおっさんと話し、タクシーでもしゃべりまくりでした。
一番嫌いなタイプに人間に自分がなっていたという事実。
おそろしい。

そういえば仲間内の男を私が好きだという事実無根の妄想が皆に広まっており、びっくりした。私はバイトの人が好きなのに。オヨヨ。

しかし、好きな人の事を思うとなんでいつもバインの「坂の途中」とか、「遠くの君へ」とかを聴きたくなるのだろうか。
もうせつなくて切なくてしようがない。
浅ましい光に満ちるですよまったく。
思い上がってゆく。
ですよ、もう。
ていうか「遠くの君へ」とかは実は遠距離恋愛の話ですよねえ。
なのに、片思いの時こそ私にはぴったりきてしまうのです。
いつからすきになってそしたらむきになった。
何故なら気になってんだその君のスマイル。
とかさー。
嫌になるほどもっと傍にいて。
なんて、願望そのもの。
・・・・・・・・はーあ。
でもねえ、片思いって本当に楽しい時期なのよね。きっと。


2002年12月06日(金)

日々ノオト / kica

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